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2022年02月10日

『バズ・ライトイヤー』7月1日公開決定!待望の最新予告編が到着

『バズ・ライトイヤー』7月1日公開決定!待望の最新予告編が到着



『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『バズ・ライトイヤー』の日本公開が7月1日(金)に決定し、最新予告編が解禁された。

『トイ・ストーリー』(95)では、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ「バズ・ライトイヤー」の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。 本作は、“もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら? ” そんなワクワクする世界観が舞台となっている。

登場するのは、おもちゃのバズ・ライトイヤーではなく、そのモデルとなった[スペース・レンジャーの“バズ・ライトイヤー”]。世界中から愛される“おもちゃ・バズ”誕生の背景には、ひとりのスペース・レンジャーの驚きと感動の物語があった。今回解禁された予告編では、近未来的な惑星でバズがテスト飛行のミッションに挑む様子が描かれる。



1年間の準備期間を経て、たった4 分のテスト飛行を終えれば、仲間たちと共に故郷に帰れるはずだったのだが、バズを待ち受けていたのは想像もしない冒険だった……。今回の予告編で目を引くのが猫型の友だちロボット“ソックス”だ。大きな瞳の愛らしいビジュアルとは対照的なロボットらしい無機質な話し方が特徴で、常にバズに寄り添っている。どこかとぼけた言動もかわいらしく、バズとのコミカルなやりとりも話題になること間違いなしのキャラクターだ。

かつて、おもちゃのバズにはウッディという最高の友だちがいたが、スペース・レンジャーのバズとソックス、そして予告編に登場する他の仲間たちとの絆と冒険が本作では描かれる。また、バズを追いかける巨大なロボットの姿は「トイ・ストーリー」ファンにはお馴染みのバズの宿敵で悪の帝王“ザーグ”のようにも見える。バズと仲間たちに襲い掛かる脅威と、冒険の果てに彼が知る“驚きの真実”とは…?



監督は、『ファインディング・ドリー』でアンドリュー・スタントンと共に共同監督を務め、「トイ・ストーリー」シリーズの短編『ニセものバズがやって来た』で監督を、『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』では脚本・監督を務めるなどキャラクターを熟知したアンガス・マクレーン。

彼は製作のきっかけについて、「アンディがバズ・ライトイヤーのおもちゃを欲しがるようになったのは、どんなテレビアニメを観たからなのだろう?私はそれを見たかったのです。」と語っている。

バズとウッディたちの絆が世界中を感動の渦に巻き込んだように、本作でもスペース・レンジャー“バズ”と新たな仲間たちとの絆がどんなドラマを生み出すのか?ディズニー&ピクサーは、予想もできない驚きの物語で世界中の観客に新しい感動を届けることになる。




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