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『ボイプラ』今夜デビューメンバー決定!ファイナル進出が決まった練習生18名を徹底解剖
『ボイプラ』今夜デビューメンバー決定!ファイナル進出が決まった練習生18名を徹底解剖
ABEMAで放送中のグローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』が、今夜最終回を迎える。20時50分から放送する最終話では、いよいよデビューメンバー9名が生放送にて決定。SNSを中心に連日練習生の名前がトレンド入りしたり、”推しへの投票の呼びかけ”を促す応援コメントが多数寄せられたりしている。
これまでの熱き闘いを経て、悲願のデビューの道に進むのはどの9名なのか?第8話で放送された第3回生存者発表式前に行われた「アーティストバトル」の楽曲チームごとに、デビューへの道を駆け上がる練習生たちを最新順位とともに紹介する。これまでのパフォーマンスを振り返りながら、それぞれの練習生が迎える結末にご期待したい。
■「アーティストバトル」グループ分けhttps://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1641413819682680834?s=20
『Switch』
ポップな曲調のオリジナル楽曲『Switch』を披露するのは、第6、7話で行われた「デュアルポジションバトル」にて、それぞれのチームで1位となった4名が集結した実力派チーム。メンバーは、最新順位で4位のキム・テレ、日本人唯一のデビュー圏内となる6位の佳汰(KEITA)、11位のパク・ハンビン、15位のユン・ジョンウ、ぎりぎりの生存となった18位のナ・カムデン、そして惜しくも脱落ししてしまったジャン・シュアイボーの6名で構成された。
パフォーマンス本編動画:https://abema.tv/video/episode/458-24_s1_p10?t=2468
Twitter動画:https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1638876481303764992
キム・テレ(4位・デビュー圏内)
これまでのミッションで主に高音が伸びやかなボーカルを武器としてきたキム・テレは、練習中に苦手なダンススキルが浮き彫りになり、マスターから「その調子なら踊らなくていい」と一蹴されてしまう場面も。チームメンバーのパク・ハンビンによる指導を素直に受け入れながら熱心に練習を重ね、本番ではマスターから「テレ、本当に上達してる」など高評価を得た。さらに練習中やビハインド映像では、メンバーの中で最年少であることから”愛されマンネ”として扱われる様子に、SNSでは「マンネかわいい」「猫耳キムテレ最高」など可愛らしいキャラクターへの反響も多く寄せられました。『Back Door』(Stray Kids)のようなクールな曲から『Man In Love』(INFINITE)のようなバラードまで幅広いコンセプトをこなし、愛されキャラクターも魅力のキム・テレの表情に注目だ。
■Stray Kids『Back Door』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1628742177127022594
■INFINITE 『Man In Love』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1636343579684782081
佳汰(KEITA)(6位・デビュー圏内)
日本人唯一のデビュー圏内順位を維持する実力者の佳汰は、チーム決めの際に人数調整のために一度別のチームを追い出されたことで自信をなくし、『Switch』のパート決めの際には、得意とするメインラッパーにも志願しなかった。全練習生の中で最も長い9年もの練習生歴を持つことから、振り付けを担当したパク・ハンビンからダンスのオリジナルアレンジを求められると、アイデアを出し合いながら軽々と魅力的な動作を加える場面も。第3話では、過去に練習生として所属経験のある大手事務所・YG ENTERTAINMENTの先輩であるBLACKPINKの『Kill This Love』を披露し、「歴史に残る」との称賛を得た。また『ZOOM』(Jessi)では逆さマイクパフォーマンスを魅せるなど、周囲を圧倒してきたラップスキルを本番でも余すことなく披露し、チームのパフォーマンスに貢献した。
■BLACKPINK『Kill This Love』(Gグループ)
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1626221354226974723
■Jessi『ZOOM』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1633822013268836353
パク・ハンビン(11位)
パク・ハンビンは持ち前の高いリーダーシップを発揮してメンバーたちに熱血指導。フリの細やかな動きや導線を、それぞれのメンバーに合わせて明るい雰囲気で教えながらチームを鼓舞していき、本番のパフォーマンス後にはマスターから「ハンビンがいてよかった」とその存在感に感謝される場面も。
これまでのミッションにおける『Hot Sauce』NCT DREAM、『LAW』(Yoonmirae & BIBI)それぞれのチームで、一つ一つの振りで全員の動きを止めて細かくチェックするスパルタぶりと、メンバー個人にあわせた魅力を最大限発揮しようとする采配力を見せてきたパク・ハンビン。影の努力とステージ上でのパフォーマンス力が徐々に実を結び、第1回生存者発表式では22位、第2回で13位、そして最新順位では11位と着々とランクアップする中、最終順位に期待が集まっている。
■NCT DREAM『Hot Sauce』(Kグループ)
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1628750353083809795
■Yoonmirae & BIBI『LAW』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1636339911749140481
ユン・ジョンウ(15位)
これまでに、K VS Gグループバトルで披露した『Back Door』(Stray Kids)のステージで完璧な表情管理で”新たな実力者”として大きな注目を集め、デュアルポジションバトルでは『Home』(SEVENTEEN)のステージでバラードでの新たな表情を見せ、楽曲ごとに憑依したようにコンセプトを消化していくユン・ジョンウ。期待を受けながら練習に挑むものの、歌詞や振り付けのミスを繰り返してしまい、「実力が出ていない」と期待外れのコメントを受けることに。しかし練習の末、本番ではこれまでに見せなかったポップな衣装とセットの中で新たな一面を披露。第2回生存者発表式では、第1回生存者発表式の38位から23位も順位を上げ、15位にランクインした。
■Stray Kids『Back Door』(Kグループ)
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1628742177127022594
■SEVENTEEN『Home』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1633825555702480896
ナ・カムデン(18位)
最新の第3回生存者発表式で、最後の生存者となる18位を獲得したアメリカ出身のナ・カムデン。『Switch』チームのリーダーを務めるも、メンバーらが自信を無くして沈んだ雰囲気に苦悩する場面も。打開するために、実力者であるパク・ハンビンに素直に意見を求め、再びチームの練習を軌道に乗せる。臨機応変さと安定したパフォーマンス力で、本番のステージも見事に完遂。第1話で発表された順位では、82位だったナ・カムデン。大幅順位アップの逆転劇に期待が寄せられている。■Stray Kids『Back Door』(Gグループ)
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1628745222959267842
■Yoonmirae & BIBI『LAW』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1636339911749140481
『En Garde』
Funk Popをテーマにしたオリジナル楽曲『En Garde』を披露したチームは、最新順位で7位のキム・ギュビン、10位のイ・フェテク(PENTAGON・フイ)、12位のパク・ゴヌク、16位のクム・ジュンヒョン、残念ながら脱落ししてしまったイ・スンファンと日本人の大翔(HIROTO)の6名で構成。パフォーマンス本編動画:https://abema.tv/video/episode/458-24_s1_p9?t=6697
Twitter動画:https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1638876922792022017
キム・ギュビン(7位・デビュー圏内)
チームの中で唯一デビュー圏内の7位を獲得しているキム・ギュビン。第1話のスターレベルテストでは、パフォーマンス披露後にも自ら手を挙げて、異例となる追加でのダンスパフォーマンス披露の場を願い出るなど、熱く燃える情熱も秘めた練習生だ。第1話で見事5位を獲得し、以降デビュー圏内の上位順位を多く獲得している。第6話のデュアルポジションバトルで披露した『Love Killa』(MONSTA X)では、赤いスーツをまとった妖艶なパフォーマンスによって、チーム内で1位を獲得。さらに、『En Garde』のステージではメインラッパーを務め、クールな表情と圧巻のラップ力でチーム内でも1位を獲得した。上位常連組で人気の高いキム・ギュビンがこのままデビューの切符をつかむのか?
■EXO『LOVE ME RIGHT』(Kグループ)
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1628754042594934785
■MONSTA X『Love Killa』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1633829891954323516
イ・フェテク(10位)
既に「PENTAGON」としてデビューして活躍している中、本番組への参加が発表され、放送前から大きな話題を呼んでいたイ・フェテク。さまざまなステージを経験してきて培った実力で周囲を圧倒してきた中、『En Garde』の練習ではマスターから厳しい言葉を掛けられ、「練習中ずっと恥ずかしかった」と一練習生として反省。その後メンバーたちにも「励まし合ってる場合じゃない、反省すべきだ」とリーダーらしく、厳しい言葉をぶつける場面も。そして練習でメンバーたちを鼓舞して引っ張り、リーダーとして圧巻のステージを作り上げた。
他にもこれまでのミッションで披露した『TOMBOY』((G)-IDLE)では自ら編曲も務め、ロック調のオリジナルアレンジで楽曲の新たな魅力を引き出すなど、リーダーシップとプロデューサーなど多彩な才能に注目だ。
■EXO『LOVE ME RIGHT』(Kグループ)
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1628754042594934785
■(G)-IDLE 『TOMBOY』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1636366312493699074
パク・ゴヌク(12位)
第1話で放送された最初のミッションである「スターレベルテスト」で、パワフルなパフォーマンスによって強力な印象を残したパク・ゴヌク。『Kill This Love』(BLACKPINK)や『TOMBOY』((G)-IDLE)にて、クールな曲調と持ち前のパワフルさを合わせたパフォーマンスで魅了してきたものの、今回の『En Garde』の練習ではマスターから「変化が見られない」と一蹴され、「一発殴られたようだった」と猛反省。再開した練習では、よりダイナミックに見える振り付けを提案するなど前向きに取り組み、本番では持ち前のパワフルさとクールな表情を醸し出してやり切った。練習生たちも一目置く“パワフルさ”を目に焼き付けて欲しい。
■BLACKPINK『Kill This Love』(Kグループ)
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1626223829549977600
■(G)-IDLE 『TOMBOY』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1636366312493699074
クム・ジュンヒョン(16位)
明るいキャラクターで、ダンスとボーカルをそつなくこなすオールラウンダーのクム・ジュンヒョン。『En Garde』の練習中には、元々の振り付けをそのまま取り入れたことで、オリジナリティがないことをマスターから指摘されてしまうが、練習の中でパフォーマンス披露について考え直し、オリジナルの動きなどの意見も出しながら本番を迎えた。曲の中で盛り上がる高音パートを担当し、普段とはギャップのあるクールな表情を披露し、視聴者を魅了。SNSでは「ギャップの化身」などの声も寄せられた、カメレオン練習生の新たな一面に注目だ。
■Stray Kids『Back Door』(Kグループ)
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1628742177127022594
■H1GHRMUSIC『GANG』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1633820851144622082
番組情報
ABEMA日韓同時、国内独占無料放送『BOYS PLANET』最終回放送日時:2023年4月20日(木)20時50分~
・ABEMA SPECIAL 2チャンネル(簡易字幕版):
https://abema.tv/channels/special-plus/slots/9o6a1cq9vh61MH
・K WORLDチャンネル(通訳版):
https://abema.tv/channels/k-world/slots/E1iXnSzkiY4kas
・30分で追いつける!ボイプラ#1~4ダイジェスト映像
https://abema.tv/video/episode/458-24_s3_p2000
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