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2023年05月26日

「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第7話:まずは犬を探してほしい、話はそれからだ

「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第7話:まずは犬を探してほしい、話はそれからだ

「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第7話ストーリー

交番巡査・田口健介(湯江タケユキ)はパトロール中、首輪をつけた柴犬とすれ違う。その犬は管轄内の住人・水原多恵(丘みつ子)の愛犬・小太郎。怪訝に思った田口はすぐさま多恵の自宅へ。荒らされた居間で手足を縛られている多恵を発見した直後、何者かに背後から襲撃されてしまう!
 犯人は宅配業者を装った男で、多恵の家から現金20万円と仏壇の金製おりんを強奪。事件発覚直前に田口が家の前で目撃していたワゴン車に乗って、逃走したと考えられる。だが、物証からは犯人の特定が難しい上に、ワゴン車の足取りもつかめない状況だ。犯人を取り逃して自責の念に駆られる田口のためにも、横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)らは全力で捜査を展開。やがて盗まれたおりんが質屋で見つかるが、売りに来た男・釧路諸介(オラキオ)の姿を防犯カメラで確認した途端、豪太の顔色がさっと変わり…!?
 一方、強行犯係の新係長・目黒元気(磯村勇斗)も“まさかの事態”に直面する。なんと、以前取り調べた傷害事件の被疑者が、起訴後に容疑を否認。目黒は冤罪を主張する担当弁護士・松平修二(神保悟志)から「強引な取り調べで自白させた」と難癖を付けられ、“検察側の証人”として出廷することになったのだ! しかも、松平は狡猾な手法で、これまで何人もの検事を苦しめてきた敏腕弁護士。さらに裁判長は…目黒が想いを寄せる、あの鋼の判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)! 目黒は美沙子の元カレでもある検事・二階堂俊介(北村有起哉)に呼び出され、苦戦必至の反対尋問に備えて練習を始めるが…!?

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(C)テレビ朝日

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