「それパク」第7話:いつも優しい又坂、ともさかりえはなぜ高梨部長、常盤貴子にだけ冷視線を送るのか?
「それってパクリじゃないですか?」第7話ストーリー
>>>「それってパクリじゃないですか?」7話の予告をYouTubeで見る今宮食品という会社から、ある特許を2千万円で買わないかというオファーが届いた。あまりの金額に亜季(芳根京子)は驚くが、開発部長の高梨(常盤貴子)はその技術が月夜野の「ぐるっとヨーグル」という商品に使われていると指摘。月夜野が特許権を侵害していることになるのではないかと、社内は騒然となる。
しかし北脇(重岡大毅)は、その技術は「特許性」がない=特許を認められる要件を満たしていないので、特許を買う必要はないと判断。亜季は胸をなでおろすが、弁理士の又坂(ともさかりえ)は何かが引っかかる様子で…。
そんな中、販売店に「月夜野が特許を侵害している」という悪質なビラが配られ、会社に抗議の声が殺到した。今宮食品の仕業だという確証がないため、亜季と又坂が今宮食品の青汁の試飲会に潜入して、相手の様子を探ることになる。試飲会で2人が出会ったのは、今宮食品の社長・今宮(岩谷健司)とアドバイザーの芹沢(鶴見辰吾)。今宮と芹沢は「特許を取得した技術を使っている」と商品をアピールするが、特許が使われているのは青汁そのものではなく…。
今宮食品が特許を利用して、違法スレスレの商売をしていることを見抜く又坂と亜季。高梨は月夜野のイメージを守るために、今宮食品に和解金を払って騒動を早く収束させるべきだと主張するが、又坂は反発する。 なぜ又坂は、そこまで今宮食品にこだわるのか。
その理由を聞いた亜季は、問題の突破口を探そうと奔走!開発者の汗と涙の結晶を守るための特許を食い物にする今宮食品と、亜季と又坂、北脇の決戦の火蓋が切られた!
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