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ハロウィンに鳥肌必至のホラー映画5作品を紹介!
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ハロウィンに鳥肌必至のホラー映画5作品を紹介!
今年のハロウィンには、日常の中に潜む恐怖や心に響く深い恐怖体験を味わえる、日本のホラー映画を楽しんでみませんか?
今回は怖いだけじゃない、人間の心理や感情を揺さぶるホラー映画をピックアップ。
昨日6作品!本日は5作品をご紹介!!
昨日の記事:https://cinema.ne.jp/article/detail/52738
ぜひお楽しみください!
事故物件 恐い間取り (2020年)
『事故物件 恐い間取り』は、2020年8月28日に公開されたホラー映画で、亀梨和也が主演を務め、監督はホラー映画の巨匠である中田秀夫。
原作は松原タニシの実体験を基にした『事故物件怪談 恐い間取り』という怪談本で、映画はこれを元にして製作されています。
事故物件に住みながら、そこで起きる怪奇現象に巻き込まれていく売れない芸人の姿を描いたサスペンスホラーです。
ストーリー
売れない芸人の山野ヤマメ(亀梨和也)は、相方の中井大佐(瀬戸康史)からコンビ解散を言い渡され、途方に暮れていました。
しかし、そんな彼に一筋の光が差し込みます。
放送作家を目指す中井が企画した「芸人が事故物件に住む」というテレビ企画にヤマメが抜擢され、実際に事故物件に住むことになります。
最初に住んだ事故物件では不気味な出来事が相次ぎ、心霊現象に悩まされるヤマメと中井。
しかし、その経験をネタにしたことでテレビで人気が急上昇し、ヤマメは次々と事故物件に住むことになります。
彼のファンであり、霊感を持つ小坂梓(奈緒)はヤマメの住む部屋で怪しげな霊を目撃し、彼に警告しますが、ヤマメは番組の成功を優先してしまいます。
やがて、中井の家族に不幸が次々と起こり、中井は事故物件から手を引くようヤマメに忠告して去ります。
ヤマメは一人で次の事故物件に住むことになりますが、梓はその物件があまりにも危険だと知り、必死に彼を引き留めようとします。
果たしてヤマメの運命は…?
キャスト
山野ヤマメ(亀梨和也)
売れない芸人で、相方に解散を告げられるが、事故物件に住むことで一躍有名になる。
小坂梓(奈緒)
メイクアップアーティストで霊感を持ち、ヤマメが住む事故物件で怪異を目撃し、彼に警告をする。
中井大佐(瀬戸康史)
ヤマメの相方で、放送作家を目指している。事故物件企画を提案したが、次第に不幸に見舞われる。
松尾雄二(木下ほうか)
テレビプロデューサーで、ヤマメを事故物件企画に引き入れる。
横水純子(江口のりこ)
不動産業者で、事故物件の案内役。
カオリ(MEGUMI)
ヤマメの相談相手である知人。
伊崎努(高田純次)
ヤマメの身近にいる相談役のような存在。
見どころ
この映画の見どころは、事故物件に住むことで発生する心霊現象や怪異を題材にしたスリリングな展開です。
リアルな恐怖体験が基になっているため、観客は現実と虚構の境目に揺さぶられます。
また、亀梨和也の熱演による主人公の葛藤や恐怖に立ち向かう姿が魅力的で、観る者を映画の世界に引き込む力を持っています。
中田秀夫監督が手掛けた恐怖演出は、日常に潜む異常な出来事をじわじわと描き出し、観客に不安感を植え付けます。
特に、事故物件の不気味さをリアルに感じさせるカメラワークや音響効果が、視覚だけでなく聴覚にも恐怖を訴えかける演出が秀逸です。
また、次第に人気者になっていくヤマメが、心霊現象とどう向き合っていくのか、そして自身の選択がどのように彼の運命に影響を与えるのかがストーリーの鍵となります。
映画を通して、成功と引き換えに大切なものを失っていくヤマメの姿は、現代社会の光と影を象徴するかのようです。
『事故物件 恐い間取り』は、ホラー映画としての要素を持ちながらも、売れない芸人が成功を夢見て奮闘する姿を描いた異色の作品です。
現実の事故物件で起こる心霊現象をテーマにしており、観客に身近な恐怖を感じさせます。
亀梨和也をはじめとする豪華キャストの演技と、中田秀夫監督による緊張感溢れる演出が相まって、息をつかせぬ展開が続きます。心霊現象と人間ドラマが巧みに絡み合い、最後まで目が離せない作品です。
観終わった後、家にいるのが少し怖くなるかもしれません…。
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トラウマ/鮮血の叫び (1993年)
『トラウマ/鮮血の叫び』は、イタリアン・ホラーの巨匠ダリオ・アルジェント監督による1993年のホラー映画。
アルジェント監督にとって初めてアメリカ資本で制作され、アメリカでロケが行われた作品です。
アルジェント監督特有のゴシックホラーやサスペンス要素をアメリカ的なスタイルに融合させた異色の作品で、血みどろの描写と緊迫したストーリー展開が観る者に強烈なインパクトを与えます。
あらすじ
グラフィック・デザイナーのデヴィッド・パーソンズ(クリストファー・ライデル)は、ある夜、自殺を図ろうとしていた少女オーラ・ペトレスク(アーシア・アルジェント)を助けます。
オーラは拒食症を患い、精神病院から脱走していたのです。
オーラの両親はルーマニアからの移民で、母親は降霊術師として生計を立てていました。
オーラは一旦両親の元に戻るものの、その夜、家で行われた降霊会で母アドリアナ(パイパー・ローリー)が「この部屋に人殺しがいる」と叫び、突然外へ飛び出します。
父ステファン(ドミニク・セラン)も後を追いますが、二人はオーラの目の前で何者かに首を切り落とされ、残酷に殺されてしまいます。
両親を目の前で失ったオーラはデヴィッドと共に犯人を追跡することにしますが、次々と連続殺人事件が発生。
調査を進めるうちに、事件の謎とオーラの家族にまつわる恐るべき秘密が明らかになっていきます。
そして、オーラの両親の親友だったジャド医師(フレデリック・フォレスト)が容疑者として浮上しますが、彼も事故で命を落とします。
デヴィッドとオーラは恐ろしい真実に近づき、事件の背後に隠された衝撃的な結末を目撃することになります。
キャスト
オーラ・ペトレスク:アーシア・アルジェント
拒食症を患う少女。両親の悲惨な死を目撃し、事件の謎を追う。
デヴィッド・パーソンズ:クリストファー・ライデル
グラフィック・デザイナーで、オーラを助け事件に巻き込まれる。
アドリアナ・ペトレスク:パイパー・ローリー
オーラの母で、降霊術師。降霊会中に殺される。
ジャド医師:フレデリック・フォレスト
オーラの両親の友人で、事件の容疑者に浮上するが、事故死する。
ロイド医師:ブラッド・ドゥーリフ
精神病院の医師。オーラの治療に関わっている。
グレイス・ハリントン:ローラ・ジョンソン
デヴィッドの友人で、事件の解決に協力する。
ステファン・ペトレスク:ドミニク・セラン
オーラの父親で、妻と共に殺害される。
見どころ
『トラウマ/鮮血の叫び』は、ダリオ・アルジェント監督によるスリリングなホラー演出が光る作品です。
特に、アルジェントの娘であるアーシア・アルジェントが主演を務め、彼女の演技が映画の緊張感をさらに引き立てています。
拒食症に苦しむオーラが体験する心の苦悩と、現実の恐怖が絡み合う物語は観客を心理的にも追い詰めます。
また、この映画はアルジェントの特徴でもあるグロテスクな殺人シーンや、視覚的に美しい映像演出が際立っています。
特に、首を切り落とすシーンなどの鮮烈な描写が印象的で、観る者をゾクゾクさせる恐怖を味わえるのが本作の醍醐味です。
さらに、舞台設定がアメリカということもあり、アルジェント作品の中でも独特の雰囲気を持っています。
アメリカ的なサスペンス要素と、アルジェントらしい耽美的なホラー要素が絶妙に混ざり合い、ホラー映画ファンを虜にすること間違いなしです。
『トラウマ/鮮血の叫び』は、ダリオ・アルジェントが初めてアメリカで制作した作品であり、彼の代表作に劣らない強烈なホラー体験を提供しています。
親を失った少女の悲劇と、それに絡む謎解き要素がスリリングな展開を生み、観客を最後まで飽きさせません。
恐怖だけでなく、心理的なサスペンスも兼ね備えた秀逸なホラー映画です。ホラー映画好きはもちろん、スリリングな展開を楽しみたい方にもおすすめです。
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編集霊 deleted (2022年)
本作は、映画制作の裏側で起きる超自然現象を描き、映画業界の光と影を映し出すバックステージ・ホラーとしても注目されています。特殊メイクの第一人者である梅沢壮一の参加によって、よりリアルな恐怖が演出されています。
あらすじ
映画『damned caves』の撮影が終わり、仕上げはAPの良成と編集助手の和佐に託される。
監督の切山は次の作品の撮影に入っており、プロデューサーの菊池と編集の朽海は予算のある次回作を担当している。
さらに、新人俳優の須賀原と女優の黒川も次の作品にキャストとして参加していた。
編集を進めていた和佐は、洞窟シーンに謎の「白い物」が映り込んでいるのを発見し、朽海に相談するが、朽海はそのカットを軽視し、別のカットを使うよう指示をする。
しかしその晩、朽海が何者かに惨殺されてしまう。菊池は朽海の死を気にせず、良成と和佐に編集を続けさせるが、二人には次第に異変が忍び寄っていた。
謎の「白い物」の正体を探り始めた良成、和佐、そして須賀原は連続殺人の背後に潜む恐怖に巻き込まれていく。
そして、彼らの身に次々と不可解な現象が起こり始め、恐怖の連鎖が止まらなくなる…。
キャスト
良成:正木郁
AP(アシスタントプロデューサー)として作品の仕上げを任されるが、不可解な現象に巻き込まれていく。
和佐:佐藤日向
編集助手で、「白い物」を見つけてしまい、次第に事件の渦中へ引き込まれる。
須賀原:古谷大和
新人俳優で、「白い物」を目撃し、事件に深く関わる。
黒川:吉武千颯
女優で、不可解な出来事に巻き込まれていく。
菊池:坪内悟
プロデューサーで、冷徹にプロジェクトを進めるが、次第に事態の異常さに気づく。
朽海:本井博之
編集者で、謎の「白い物」に関する警告を無視してしまうが、恐怖の犠牲となる。
切山:森崎健康
映画監督で、次回作の撮影を進めるが、巻き込まれる超常現象には気づいていない。
見どころ
『編集霊 deleted』は、ホラー映画としてだけでなく、映画制作の裏側に潜む「闇」を映し出す一種のバックステージ・スリラーとしても楽しめる作品です。
映画編集の最中に映り込んでしまった不可解な「白い物」と、それに絡む連続殺人事件の謎が緊迫感を生み出します。
さらに、特殊メイクを担当した梅沢壮一の手がけるリアルな描写が、ホラーとしての恐怖感を一層引き立てています。次第に明らかになる「白い物」の正体や、ドンデン返しの展開が観客を引き込んで離さない仕上がりとなっています。
『編集霊 deleted』は、単なるホラー作品に留まらず、映画制作の過程で生じる怪奇現象というユニークなテーマを扱った作品です。
映画業界のリアルな描写と心霊現象が絡み合い、観る者を不安と恐怖に包みます。
心理的な駆け引きや予測不可能な展開が次々と訪れ、ホラー映画ファンにとっては必見の作品と言えるでしょう。
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トイレの花子さん (1995年)
1995年7月1日に松竹系で公開されたホラー映画『トイレの花子さん』は、日本の学校の怪談の一つ「トイレの花子さん」を題材にした作品です。しかし、他のホラー映画とは異なり、この作品では花子さんは悪霊として描かれておらず、子供たちを守る存在として描写されています。映画の終盤で、変質者から子供たちを救う重要な役割を果たしますが、彼女自身が直接登場することはありません。
あらすじ
物語は、学校で起こる怪奇現象や謎めいた失踪事件をめぐり、子供たちが次々と不思議な出来事に巻き込まれていく展開です。
小学生の坂本なつみ(前田愛)と加藤ヒロシ(三東康太郎)を中心に、学校のトイレに現れる「花子さん」の噂が広まり、彼らはその真相を探ろうとします。
ある日、学校で本当に不可解な現象が起き始め、子供たちは花子さんの伝説が単なる噂ではなく、実際に存在するのではないかと信じ始めます。
しかし、物語が進むにつれて、花子さんはただの怪物や悪霊ではなく、学校を見守り、子供たちを守る存在であることが次第に明らかになっていきます。
特にクライマックスでは、変質者が学校を襲い、子供たちに危害を加えようとする中、花子さんの助けが暗示され、変質者から救い出されるのです。
キャスト
水野冴子:河野由佳
坂本拓也:井上孝幸
坂本なつみ:前田愛
主人公の小学生。学校の怪奇現象に巻き込まれ、花子さんの存在を信じるようになる。
鈴木百合子:大塚寧々
なつみの姉で、しっかり者の若い女性。
坂本雄二:豊川悦司
なつみの父。家族を守ろうと奮闘する。
坂本翼:梅津栄
加藤ヒロシ:三東康太郎
なつみの同級生で、事件に巻き込まれる少年。
見どころ
『トイレの花子さん』は、単なるホラー映画とは一線を画し、花子さんを子供たちを守る存在として描いたところに独自の魅力があります。
クライマックスでの変質者との対決シーンでは、花子さんの存在が示唆され、暗に彼女が子供たちを助けるという描写が感動を呼びます。
また、竹中直人や栗山千明など、豪華なキャストも見どころの一つです。
『トイレの花子さん』は、学校の怪談をモチーフにしつつも、ホラー要素に加えてファンタジーやドラマの要素を含んだ作品です。
子供たちの純粋さと恐怖を通じて、守護霊としての花子さんが描かれ、独特の世界観を楽しむことができる一本です。
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PARALLEL −パラレル− (2022年)
『PARALLEL −パラレル−』は、田中大貴監督の長編初監督作品で、スプラッター要素とラブストーリーを巧みに融合させた異色のホラー映画です。
田中監督は、大学の卒業制作で手がけた前作『FILAMENT』が国内外の映画祭で高く評価されたことで注目を浴びており、彼の才能が発揮されたこの作品は、インディーズ映画界に新風を吹き込んでいます。
この映画は、傷を抱えた少女と、アニメの世界に入りたいと願う殺人鬼という異なるキャラクター同士が織りなす恋愛模様を描いており、その異色の組み合わせが映画ファンの心をつかんでいます。
物語の中では、ラブストーリーに加え、ホラー要素が巧みに描かれ、見る者を不穏な世界へ引き込む作品です。
主演には、モデルや女優として活躍する楢葉ももなが起用され、本作で長編映画初主演を果たしました。
彼女の相手役には、CM「CHILL OUT」で注目された芳村宗治郎が抜擢され、強烈なインパクトを与えるキャラクターを見事に演じています。
また、共演には菅沢こゆきや十代修介らが名を連ね、全体的に若いキャストが作品にフレッシュな魅力を加えています。
この作品は「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021」で長編部門グランプリとフィルミネーション賞のダブル受賞を果たし、さらに「田辺・弁慶映画祭」では映画.com賞を受賞するなど、インディーズ映画祭で大きな話題を呼びました。
あらすじ
幼少期に両親からの虐待を受けていた少女、舞(演:楢葉ももな)は、その過去のトラウマと向き合うことができず、日々を親友の佳奈(演:菅沢こゆき)と遊びながら過ごしていました。
外から見れば楽しそうな日々を送っているように見えますが、舞は内面に深い傷を抱えたまま生きていました。
そんなある日、舞はアニメキャラクターのコスプレをした殺人鬼(演:芳村宗治郎)に出会います。
この殺人鬼は、アニメの世界に行きたいという歪んだ願望を抱きながら、次々と殺人を繰り返していましたが、不思議と舞に惹かれていきます。
彼は自分の正体を隠し、舞に近づくことを決意します。
最初は彼女に興味を持っただけだった殺人鬼ですが、次第に彼の感情は変化し、彼女に対する特別な思いが芽生え始めます。
舞もまた、彼の存在に安らぎを感じるようになり、彼らは次第に仲を深めていくのです。
しかし、彼らが互いに隠している“本当の姿”が明らかになることは、恐ろしい結末を迎える予兆でもありました。
殺人鬼が抱える欲望と、舞が背負う過去の傷が交差する中、二人は運命に抗うことができるのか?
それとも、彼らが隠し続けていた秘密がすべてを破壊するのか──。
キャスト
舞(楢葉ももな) 幼少期の虐待によって心に深い傷を負った少女。
友人の佳奈と遊ぶ日々を過ごしているが、過去の影響から逃れられずにいる。
ある日、コスプレ姿の殺人鬼に出会い、彼に興味を持ち始める。
殺人鬼(芳村宗治郎) アニメの世界に行きたいと願いながら、現実では次々と殺人を犯す狂気の男。
舞に出会い、彼女に対して特別な感情を抱き、正体を隠して接近する。
佳奈(菅沢こゆき) 舞の親友であり、舞と一緒に遊ぶことで彼女を支えようとする。
しかし、舞が巻き込まれる事件に徐々に気づき始め、事態の深刻さを理解する。
見どころ
『PARALLEL −パラレル−』の見どころは、異色の設定とキャラクターが織りなすスリリングな物語展開です。
虐待によるトラウマを抱える舞と、アニメの世界に取り憑かれた殺人鬼という、全く異なるキャラクター同士の関係性が、次第に恐怖の中で絡み合っていく様子が観る者を魅了します。
舞の心の傷と殺人鬼の狂気が交錯することで生まれる緊張感や、彼らが隠している「本当の姿」に観客が気づいたときの驚きと恐怖が、この映画の大きな魅力です。
田中監督は、視覚的にも大胆な演出を駆使して、観客を不安にさせるシーンを多く作り上げており、ホラー映画ファンにはたまらない内容となっています。
また、楢葉ももなと芳村宗治郎という若手俳優の演技が、物語の緊張感をさらに高めています。
楢葉は、トラウマを抱えた少女の繊細な演技を見事にこなし、芳村は狂気の中に潜む人間らしさを表現しています。
二人の複雑な感情が絡み合い、観客は最後まで目が離せない展開を楽しむことができるでしょう。
『PARALLEL −パラレル−』は、異色の設定とテーマを持つスプラッター×ラブストーリーとして、ホラー映画ファンに新たな感動と驚きを提供する作品です。
田中大貴監督の緻密な演出と、若手キャストたちの鮮烈な演技が重なり、インディーズ映画として高い完成度を誇ります。
心に残るスリルと衝撃的な結末が待ち受けるこの作品は、ホラー映画ファンのみならず、多くの観客に強烈な印象を残すことでしょう。
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