
公開中の映画『クレイフェイス』から、特別映像「恐怖と狂気の世界」が解禁された。顔とキャリアを失った俳優マット・ヘーゲンが、取り戻したいという願いを執着へと変えていく過程を描く、DCスタジオの心理スリラーだ。
特殊メイクとVFXが見せる、肉体と心の変貌
映像は、主人公が自らを怪物と捉える言葉から始まり、襲撃によって顔を損傷し、表舞台から転落した姿をたどる。薬剤を注入した後の異様な変貌とともに、孤独や怒りが深まっていく過程が映し出される。
主演のトム・リス・ハリスは、予測するたびに展開が裏切られる脚本の魅力に言及。製作のジェームズ・ガンは、ジョン・カーペンターやデヴィッド・クローネンバーグにつながる映画表現の系譜を、DCの世界で受け継ぐ試みとして紹介している。


世界興収は約8,300万ドルと発表
配給側の11月2日発表では、11月1日時点の週末推定値で世界累計興行収入約8,300万ドル、全世界週末興行ランキング2週連続1位と報告。日本では、11月2日のFilmarks調べによる初日満足度ランキングで1位を獲得したという。いずれも今回の発表時点の数値・順位となる。
監督はジェームズ・ワトキンス、脚本はマイク・フラナガンとホセイン・アミニ。トム・リス・ハリス、ナオミ・アッキー、マックス・ミンゲラらが出演。108分、R15+。東和ピクチャーズ・東宝配給で大ヒット上映中。


