INTERVIEW 「かっこよすぎるのが樹の欠点かも」、「植物図鑑」高畑充希スペシャルインタビュー 6月4日から公開の「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」にてヒロインを演じる高畑充希さんに、映画にぴったりの五月晴れの中、作品ついてインタビューを行いました。ーー今回映画初主演ということでオファーをうけていかがでしたか?プレッシャーはありまし... 2016.06.09 INTERVIEW
映画コラム 死ぬことを描き、生きることを考えさせられる映画「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」 松竹が新たに始めた洋画レーベルPiccadilly Prime Label(ピカデリープライムレーベル)。新宿ピカデリーを拠点に、ジャンル・製作国にとらわれることなく女性に向けた良質でバラエティに富んだラインナップを展開している。このレーベ... 2016.05.26 映画コラム
映画コラム 「殿、利息でござる!」から改めて考える”映画とご当地”の関係性 (C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会新しい映画の盛り上がり方(?)新感覚ご当地映画!!好評公開中の「殿、利息でござる!」。「武士の家計簿」「駆込み女と駆出し男」「超高速!参勤交代」シリーズ「武士の献立」と“切り合い”がメイではない... 2016.05.18 映画コラム
俳優・映画人コラム 「世界から猫が消えたなら」「バクマン。」「モテキ」「告白」「電車男」、映画の顔になれるプロデューサー川村元気 (C)2016 映画『世界から猫が消えたなら』製作委員会いよいよ公開の「世界から猫が消えたなら」。話題作ゆえに様々な切り口があるが、その中でも目を引いたのが原作者として参加する、いま最も勢いと知名度のある映画プロデューサー川村元気の存在だろ... 2016.05.06 俳優・映画人コラム
映画コラム 今や定番スタイル、「映画前後編連続公開」の良し悪し 最初に少しお断りを。これからいう前後編もの映画というのは基本的に撮影・制作が同時に行われたうえで、2部作として公開されたものを指している。現在に至って、○部作、シリーズ、サーガなどとして括られているものは多いが、1作目のヒットを受けた結果2... 2016.04.28 映画コラム
俳優・映画人コラム 「踊る大捜査線」などヒットメーカー本広克行を変えた演劇というフィールド 先週の「いつも映画で見る顔たち“リアル亀岡拓次”」記事にでも触れたとおり、出演者では舞台と映像のボーダーはもはやないといっていいが、近年、ヒットメーカー監督が演劇の演出に進出している。もともとない話ではなかったし、逆に人気の舞台演出家がメガ... 2016.04.21 俳優・映画人コラム
映画コラム いつも映画で見る顔たち“リアル亀岡拓次” 今年の1月30日に一本の、面白いテーマの映画が公開された。大部屋俳優よりは一段上ではあるものの、どこかで見たけどどこで見たのかわからない“脇役”俳優亀岡拓次の活躍(?)を描いた「俳優 亀岡拓次」(横浜聡子監督)。(C)2016「俳優 亀岡拓... 2016.04.14 映画コラム
映画コラム 「スポットライト」に見る真実への道&ジャーナリストを描いた映画20選 Photo by Kerry Hayes (C) 2015 SPOTLIGHT FILM, LLC世界を揺るがした“結果”への道。大混戦・大混乱の本年度アカデミー賞において作品賞と脚本賞を受賞した「スポットライト世紀のスクープ」がいよいよ日... 2016.04.07 映画コラム
俳優・映画人コラム 小説と映画の素敵な共犯関係。読んでから見るか?見てから読むか?小説家 岩井俊二。 (C)RVWフィルムパートナーズ新作「リップヴァンウィンクルの花嫁」が公開された岩井俊二。監督作品としては前作「ヴァンパイア」(12年)は日米カナダ合作だったので、日本で製作されたということでいえば、「花とアリス」(04年)以来の劇映画とな... 2016.04.01 俳優・映画人コラム
俳優・映画人コラム 説得力を与える男、藤原竜也 (C)2016 映画「僕だけがいない街」製作委員会演技の“え”の字、蜷川の“に”の字も知らなかった15歳のサッカー少年。藤原竜也が最初に注目を浴びたのは、演劇の世界だった。世界的な演出家としてすでに地位を築いていた蜷川幸雄の演出の舞台「身毒... 2016.03.25 俳優・映画人コラム