三浦大輔

映画コラム

『そして僕は途方に暮れる』は藤ヶ谷太輔が熱演するダメ人間版『すずめの戸締まり』だった!

【関連記事】インタビュー:藤ヶ谷太輔が過酷すぎる撮影を乗り切れたワケ2023年1月13日より、『そして僕は途方に暮れる』が劇場公開されている。結論から申し上げれば、本作は早くも今年ベスト候補、胸を抉られるような映画体験ができる傑作だった。な...
試写会情報

<10組20名様ご招待>『そして僕は途方に暮れる』舞台挨拶付き完成披露試写会プレゼント<11/28(月)応募〆!>

2023年1月13日(金)公開『そして僕は途方に暮れる』。本作の一般試写会を抽選で10組20名様にプレゼントいたします!以下の応募概要と注意事項をよくご確認のうえ、ぜひご応募ください!舞台挨拶付き『そして僕は途方に暮れる』 完成披露試写会の...
インタビュー・取材

『娼年』リョウとNo.1を競うアズマの場面カットが公開!

©石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会予想以上の衝撃と感動で話題を集め、R18+指定作品としては異例のヒットを記録している映画『娼年』(公開中)。本作から、「Le Club Passion」でリョウ(松坂桃李)とNo.1を競う娼...
映画コラム

『娼年』松坂桃李の究極の濡れ場は必見!あのクラブが摘発された理由とは?

(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会2001年の直木賞候補となった石田衣良の同名小説を、2016年夏の舞台化に続いて同じ三浦大輔監督、松坂桃李主演で完全映画化した『娼年』。役者が一糸まとわぬ姿で演じる激しい性描写が話題とな...
ニュース

「からだを売るんですか?」過激すぎる予告編が解禁!松坂桃李主演映画『娼年』

4月6日(金)より全国公開となる、映画『娼年』(配給:ファントム・フィルム)の予告編が解禁となった。原作は2001年の直木賞候補となった石田衣良の恋愛小説。女性の欲望をありのままに描いた刺激的な内容と、女性たちに向き合うことで変化を遂け...
インタビュー・取材

松坂桃李主演の18禁映画『娼年』全キャストが解禁!

性の極限を描いたセンセーショナルな内容が話題を呼び、2001年の直木賞候補にもなった石田衣良の恋愛小説「娼年」が、 2016年の舞台と同じ松坂桃李x三浦大輔のコンビで映画化、2018年4月全国公開となる。(C)石田衣良/集英社 ...
デフォルト

松坂桃李×三浦大輔、再び“性の極限”に挑む!R18映画『娼年』コメント到着!

2016年に三浦大輔演出、松坂桃李主演で舞台化され、その過激さが話題を呼んだ石田衣良原作の『娼年』が、同タッグで映画化、2018年春に公開される。このニュースのポイント・直木賞候補となった石田衣良の小説「娼年」が映画化・過激さから話題騒然と...
ニュース

三浦監督×朝井リョウのコメンタリー収録『何者』BD&DVD発売

朝井リョウによる同名ベストセラー小説を映画化した『何者』のBlu-ray&DVDが2017年5月に発売される。『何者』BD&DVD発売ひとつの部屋に集まった5人の男女。大学の演劇サークルに全力投球していた拓人(佐藤健)。拓人がずっと前から片...
映画コラム

『何者』がホラー映画である5つの理由

(C)2016映画「何者」製作委員会現在公開中の『何者』は、一見すると若者の就職活動を描いた“青春ドラマ”な映画にも思えます。しかし……はっきり言って、本作のジャンルは“ホラー”と言っても過言ではありませんでした。なぜ本作にここまで身が震え...
ニュース

就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生―映画『何者』

平成生まれの作家として初めて直木賞を受賞した、朝井リョウによる同名ベストセラー小説を映画化する『何者』が、今週末10月15日より公開となる。「はたして自分は何者なのか。」映画『何者』就職活動の情報交換のために集まった、5人の22歳。企業に入...