映画コラム 『マッドマックス:フュリオサ』は4DXが“最適解”だった「5つ」の理由 ▶︎『マッドマックス:フュリオサ』画像をすべて見る映画『マッドマックス:フュリオサ』が2024年5月31日より劇場公開中。本作は2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の女戦士・フュリオサを主人公としたスピンオフ作品であり、そ... 2024.06.01 映画コラム
金曜映画ナビ “若さ”と“円熟”、どちらのジャッキーがお好み?<人生の集大成『ライド・オン』公開!> ©2023 BEIJING ALIBABA PICTURES CULTURE CO., LTD.,BEIJING HAIRUN PICRURES CO.,LTD.アジアを代表するアクションスターであり、世界中に影響を与え続けるレジェンド俳優... 2024.05.31 金曜映画ナビ
映画コラム <考察>『関心領域』問い直される「悪の凡庸さ」について ▶︎『関心領域』画像を全て見る5月24日(金)よりホロコーストを題材とした異色作『関心領域』が公開されている。2023年・第76回カンヌ国際映画祭にてグランプリを受賞したほか、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞、音響賞の二冠に輝いた作品で... 2024.05.26 映画コラム
映画コラム <大傑作>『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』新しい“古さ”のある魅力 いきなり個人的な話で恐縮だが……2023年のポップカルチャー事件簿で、筆者が最も衝撃を受けたのは、紅白歌合戦におけるYOASOBIのパフォーマンスだった。アニメ【推しの子】の主題歌「アイドル」をテレビ初披露した際に、櫻坂46・乃木坂46・J... 2024.05.25 映画コラム
金曜映画ナビ 今こそ振り返りたい、80年代「あの頃」の名作映画“11選” 1980年代──。ついこの間のように思える、と書けばさすがに大袈裟かもしれないが、それでもあの頃から既に約40年が経過したと思うとさすがに驚きを禁じえない。では、なぜ80年代がそれほど古臭く感じないのだろうか。その理由をたどると、近年のエン... 2024.05.24 金曜映画ナビ
映画コラム 『碁盤斬り』草彅剛という稀有な俳優 ▶︎『碁盤斬り』画像を全て見る草彅剛という稀有な俳優を、どう言い表せばいいのか。彼の演じる役柄を見ていると、「この人は本来こういう人ではなく、これは演技である」ということを忘れてしまう。トーク番組やバラエティ番組で見る彼は、明るく無邪気で時... 2024.05.19 映画コラム
金曜映画ナビ 生見愛瑠(めるる)の「ラブコメの質を上げる演技」が堪能できる名作“5選” “めるる”の愛称で「ヒルナンデス!」や「スクール革命」などバラエティ番組で大活躍しているイメージの強い生見愛瑠。2024年現在「CanCam」の専属モデルを務めていることもあり、彼女の肩書きは「タレント」「モデル」とされることが多い。しかし... 2024.05.17 金曜映画ナビ
映画コラム 『トラペジウム』を支えた“声の表現” 元乃木坂メンバーもゲスト声優に ▶︎『トラペジウム』画像を全て見る夢を叶えるということは簡単なことではない。挫折や失敗、周りからの反対など、乗り越えなければならない障害は数多くある。しかし、それでも諦められない夢がある。私たちを駆り立てる情熱や、目標に向かって突き進む力は... 2024.05.12 映画コラム
映画コラム 『猿の惑星/キングダム』を観て『ゼルダの伝説』の実写も任せられると思った「10」の理由 ▶︎『猿の惑星/キングダム』画像を全て見る2024年5月10日(金)より『猿の惑星/キングダム』が劇場公開されている。本作はSF映画『猿の惑星』シリーズの最新作。初代映画が公開されたのは1968年。あの『スター・ウォーズ』よりも長い歴史を誇... 2024.05.11 映画コラム
映画コラム 『不死身ラヴァーズ』見上愛と佐藤寛太が生み出す“究極のラブストーリー” ▶︎『不死身ラヴァーズ』を観る松居大悟監督の、「恋愛暴走機関車童貞編」シリーズが帰ってきた。もちろんそんなシリーズはない。筆者が勝手に命名した。だが松居監督は、しばしば恋に暴走して荒れ狂う童貞たちを描いてきた。デビュー作の『アフロ田中』(2... 2024.05.10 映画コラム