映画コラム 『殿、利息でござる!』は、新年にお金を貯めたくなる(!?)庶民派時代劇 (C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会時代劇と一口に言いましても、実はいろいろジャンルがありまして、チャンバラに力を入れたアクションものがあれば、武士道の批判を描いた社会派作品もあれば、歌舞伎や浄瑠璃を原作にした古典文学的な作品も多... 2017.12.29 映画コラム
映画ビジネスコラム 「主役不在」の時代にピリオド!主役しかいない第90回アカデミー作品賞のゆくえ ■「〜幻影は映画に乗って旅をする〜」作品自体や批評文化の多様化によって、毎年のように大混戦となるアカデミー賞。なんだかんだ言っても、12月に賞レースが始まってすぐに、ある程度の本命作品が見えてくるのが通例ではあるが、今年は一筋縄ではいかない... 2017.12.29 映画ビジネスコラム
映画コラム 2018年の大作映画のキーワードは“想像力”と“作家性”か?注目大作をピックアップ ■「〜幻影は映画に乗って旅をする〜」続編、リメイク、リブート、ユニバースと、数年前まではネガティブに捉えられることが多かった大作の傾向は、3DやIMAXなど時代の流れに沿ったフォーマットで新たに生み出されるという強みを得て、すっかり印象が変... 2017.12.28 映画コラム
映画コラム 「胸出せばいいでしょ」って女優、全部潰すつもりか?2017年1番の大女優の濡れ場 (C)2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話おそらく今年最後になるであろうこのコラム。来年もどうぞよろしくお願いします。これが理想的な濡れ場なんではないだろうか?追い求めていた濡れ場。濡れ場界... 2017.12.28 映画コラム
音楽 テレビNG!? 度胆を抜く異色ライダー『仮面ライダーアマゾンズ』【篠宮暁の特撮辞典・第49回】 ■オジンオズボーン・篠宮暁の特撮辞典久々に高揚感を味わったライダー作品『仮面ライダークウガ』から始まった平成仮面ライダーシリーズ。「クウガ」から『仮面ライダーディケイド』までが第1期、『仮面ライダーW(ダブル)』からが第2期と区別されていま... 2017.12.28 音楽
音楽 映画限定! 昭和と平成の融合ライダー『仮面ライダーZO』【篠宮暁の特撮辞典・第50回】 ■オジンオズボーン・篠宮暁の特撮辞典映画1本でしか見られないヒーロー『仮面ライダーZO』は1993年の作品で、テレビでのレギュラー放送はされていません。映画、しかもこの1本のみでしか活躍を見ることができないのです(もちろん、後の全ライダーが... 2017.12.28 音楽
映画コラム 2017年の“良い意味で超イヤな気分になれる”映画ベスト10 2017年も残りあとわずか。新年に向けて爽やかな気持ちになれる映画を観るのももちろん良いですが、時には無理をせずに“とことん暗い気持ちになってみる”ことも生きるためには必要です。ここでは2017年に公開された作品の中から、筆者が独断と偏見で... 2017.12.27 映画コラム
映画コラム 「素敵な出会いに役立つ恋愛映画カタログ」第1回『最後の恋のはじめ方』に学ぶ! 一時期は、すっかりSFアクション大作映画のイメージが強かった、人気俳優のウィル・スミス。彼が軽快に恋愛指導のプロを演じるのが、今回取り上げる2005年のラブコメ映画『最後の恋のはじめ方』です。実は本作の出演まで、ウィル・スミスにはアクション... 2017.12.26 映画コラム
映画コラム 賛否両論の『最後のジェダイ』こそSW史上最高傑作!吹替版で鑑賞すべき理由とは? © 2017 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved昨年末に公開され高い評価を得た『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に続き、また今年もスター・ウォーズの新作公開の季節がやって来た。しかも... 2017.12.25 映画コラム
音楽 篠宮暁が選ぶ「スーパー戦隊」のベスト・オブ・クリスマス回とは? photo by AC■オジンオズボーンオジンオズボーン・篠宮暁の“特撮”向上委員会メリークリスマス!一年で最もウキウキする日に長年上位ランクインを果たしてるクリスマス。特撮ファンにとってもそれは例外ではありません。おもちゃのクリスマス商戦... 2017.12.24 音楽