映画コラム 怖いだけじゃない!『アナベル 死霊人形の誕生』9つの素敵ポイント (C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC映画『死霊館』の冒頭で存在感を放っていた呪われたアナベル人形。人形にまつわる話も怖いためか、ス... 2017.10.13 映画コラム
映画コラム 初音映莉子×高良健吾×草刈民代、これが“普通”の生活『月と雷』 ©2012 角田光代/中央公論新社 ©2017「月と雷」製作委員会こんにちは、八雲ふみねです。今回ご紹介するのは、現在公開中の『月と雷』。ある日突然、他人があなたの家に居座ったら…。どうします???八雲ふみねの What a Fantast... 2017.10.13 映画コラム
映画コラム ディーン・フジオカとニンジャのコラボ!『NINJA THE MONSTER』 (C)2015 松竹海外で人気を得て日本に凱旋したスターといえば、古くは早川雪州、マコ岩松、ショー・コスギ、金城武、笛木優子など多数いますが、最近もっとも注目を集めているのは彼、ディーン・フジオカでしょう。一方、海外で日本以上の人気を獲得し... 2017.10.13 映画コラム
映画コラム 「分断」と「壁」―トランプ時代の『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』 (C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation映画は、製作された時代の写し鏡の役割を持つことがある。特に『猿の惑星』シリーズは人間と猿の立場が逆転した不気味な世界を、その当時の社会不安への風刺を... 2017.10.12 映画コラム
映画コラム 映画『亜人』ネットで高評価!本作成功の要因は綾野剛の自由過ぎる演技? (C)2017映画「亜人」製作委員会 (C)桜井画門/講談社人気コミックの映画化作品公開が続く中、遂に9月30日より話題作『亜人』が公開された。佐藤建と綾野剛の競演でも話題の本作を、今回は公開二日目の午前の回で鑑賞して来た。どうしても人気コ... 2017.10.12 映画コラム
音楽 『特捜戦隊デカレンジャー』ギャバンと夢の共演! 過熱するヒーロー【篠宮暁の特撮辞典・第30回】 ■オジンオズボーン・篠宮暁の特撮辞典主題歌、主人公…とにかく熱いスーパー戦隊『特捜戦隊デカレンジャー』は、とにかく熱い、熱い、熱すぎる!まずは、サイキックラバーさんが歌う主題歌が熱い。特撮作品の主題歌の中で、よくカラオケで歌われる曲のひとつ... 2017.10.12 音楽
映画コラム 『永い言い訳』から思うこと:不倫は自分自身を芯から傷つける (C)2016「永い言い訳」製作委員会西川美和監督・原作・脚本の『永い言い訳』(2016)は、一言で言ってしまうと「すごい」に尽きる作品です。監督自ら執筆した原作は直木賞候補にもなりました。すでに冒頭のシーンにおいて観客も人として痛い所を突... 2017.10.11 映画コラム
映画コラム 『ナラタージュ』徹底解説!劇中の映画の意味は?小説からの改変で強まったテーマとは? (C)2017「ナラタージュ」製作委員会現在、有村架純と松本潤がW主演を務めた話題作『ナラタージュ』が公開中です。『世界の中心で、愛を叫ぶ』や『パレード』などの行定勲監督ならではの美しい映像と、役者たちの魅力を2時間20分というたっぷりの上... 2017.10.11 映画コラム
音楽 『魔法戦隊マジレンジャー』“戦隊×魔法×家族の絆”に熱狂【篠宮暁の特撮辞典・第29回】 ■オジンオズボーン・篠宮暁の特撮辞典戦隊×魔法×家族の絆満を持して現れた魔法を使うスーパー戦隊『魔法戦隊マジレンジャー』。「ハリー・ポッター」の大ヒット後、魔法が日本に馴染んだ空気のなか、作られました。戦隊と魔法の組み合わせなんて、ワクワク... 2017.10.10 音楽
映画コラム 『すばらしき映画音楽たち』は映画音楽が好きなら必見の傑作ドキュメンタリー ■「映画音楽の世界」© 2017 Epicleff Media. All rights reserved.荒野に設置された1台のピアノ。ピアノからは鉄線が伸び、広大な空間を通して鉄線に乗った旋律がその先の収録スタジオへと届きます。『スクリー... 2017.10.09 映画コラム