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映画コラム

タランティーノの「ヘイトフル・エイト」を70ミリ・フィルムで見ると、どこがどう違うの?



■「役に立たない映画の話」(C)Copyright MMXV Visiona Romantica, Inc. All rights reserved.「役に立たない映画の話」 70ミリ上映を見に、アメリカまで行ってきました。文系男 あのさ、...
映画コラム

クラシカルな雰囲気の中に“今”を描出する海洋パニック超大作『ザ・ブリザード』

■「キネマニア共和国」『ポセイドン・アドベンチャー』『パーフェクト・ストーム』など海難パニック映画は多数作られてきていますが、また新たにこのジャンルの代表作が誕生しました。《キネマニア共和国~レインボー通りの映画街~vol.111》『ザ・ブ...
映画コラム

多部未華子、要潤に「こんなにイケメンだったっけ?」『あやしい彼女』完成披露試写会

2016年2月22日、映画『あやしい彼女』(4月1日公開)の完成披露試写会が東京・丸の内ピカデリーで行われ、ゲストに多部未華子、倍賞美津子、小林聡美、要潤、北村匠海、志賀廣太郎が登場しました。本作は73歳の毒舌おばあちゃん・瀬山カツが20歳...
映画コラム

山田悠介×BOYS AND MEN×室賀厚『復讐したい』の「復讐するは“映画”にあり」

■「キネマニア共和国」2020年(東京オリンピック開催の年ですね)の近未来、さまざまな事件の被害者が、その犯人に復讐することを許される“復讐法”が制定されました……。《キネマニア共和国~レインボー通りの映画街~vol.110》もちろん山田悠...
映画コラム

もう四国に行くしかない!四国にまつわる4本の映画+α《ここに、映画という拠り所。》その3

四国に行かれたことはあるでしょうか?なかなか目的がないと行かないところかもしれません。実際、住んでみるとご飯も美味しく、自然もあって、住むにはとてもいい環境です。今回は、映画を通して、県別に四国を少し紹介できればなと思います。4県あるので、...
俳優・映画人コラム

日本を代表するボンドガール浜美枝

■「キネマニア共和国」写真家『早田雄二』が撮影した銀幕のスターたちvol.13現在、昭和を代表する名カメラマン早田雄二氏(16~95)が撮り続けてきた銀幕スターたちの写真の数々が、本サイトに『特集 写真家・早田雄二』として掲載されています。...
映画コラム

不安なことがあるあなたへ送りたい!カンフーパンダがくれた「今日という贈り物」を

アニメ映画『カンフーパンダ』は名言の宝庫です。シリーズ第1作、第2作とも、根底に這うテーマには禅や仏教の思想が色濃く、安らかな心で生きることにワクワクする希望の言葉が溢れています。2016年夏には待望の続編『カンフーパンダ3』が日本でも公開...
映画コラム

藤森慎吾、前回通りのチャラ男を!『モンスター・ホテル2』初日舞台挨拶

全米で200億円を超える大ヒットとなった3DCGアニメ『モンスター・ホテル2』が2016年2月20日、国内で公開初日を迎え、舞台挨拶が行われたユナイテッド・シネマ豊洲には日本語吹き替えを担当した山寺宏一、川島海荷、藤森慎吾(オリエンタルラジ...
映画コラム

『大地を受け継ぐ』から受け継がれるべき福島原発事故がもたらした悲劇

■「キネマニア共和国」2011年3月11日の東日本大震災から、まもなく5年を迎えますが、果たしてその後の日本は真に復興を遂げているのでしょうか?そう思わざるを得ないほどに落胆と怒りを繰り返すばかりのニュースなどが流れる中、福島を題材にした1...
映画コラム

美容整形したママへの不信感が最悪の悲劇を呼ぶ!映画『グッドナイト・マミー』

「未体験ゾーンの映画たち2016」で上映中の映画『グッドナイト・マミー』。2014年シッチェス・カタロニア国際映画祭でグランプリを受賞した意欲作で、静かな雰囲気の中、深まる恐怖に目をそらす観客が続出したサイコスリラー。(C)WIEN 201...