映画コラム

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悪役にムカつくけど最後はスカッとする映画3選

映画において悪役は、時には主人公以上に重要で存在感が求められます。そして、本当に最悪、最低の悪役に対しては絶対に許さない、最後は必ず死んでもらうぞと思うもの。悪役のアクが強ければ強いほど物語に引き込まれますし、主人公に共感できる。そして最後...
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原作未読の映画好きが福士蒼汰主演『BLEACH』に感じた魅力を全力で語ってみた

(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会 まず最初に断っておくと、筆者は「週刊少年ジャンプ」で連載されていた久保帯人原作の「BLEACH」を読んだことがない。「BLEACH」は2001年に連載がスタートしている...
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『2重螺旋の恋人』は双子に翻弄されるオトナのエンタメサスペンス!その4つの魅力!

(C)2017 - MANDARIN PRODUCTION - FOZ - MARS FILMS - FILMS DISTRIBUTION - FRANCE 2 CINEMA - SCOPE PICTURES / JEAN-CLAUDE M...
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日本人がロシアで自主制作したマインドSF映画『レミニセンティア』

(C)INOUE VISUAL DESIGN『惑星ソラリス』(72)をはじめ、ロシア映画はSFなどファンタスティック映画の宝庫であることは、映画ファンなら先刻ご承知のことではありますが、そんなロシアン・ファンタ映画に魅せられて、ロシアでSF...
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映画『イマジネーションゲーム』は、ネット社会の闇と女性の幸せを考える作品

こんにちは、八雲ふみねです。今回ご紹介するのは、現在公開中の『イマジネーションゲーム』。

八雲ふみねの What a Fantastics! ~映画にまつわるアレコレ~ vol.167

早見真紀子は大手ゼネコンで働く独身のエリートキャリ...
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あえて言わせて欲しい「これぞ濡れ場なんだ」と。幻想的でビッショビショな濡れ場

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話をもっと読む先に映画を観た妻が言った。「うーん。あんまり面白くないなぁ・・・めちゃくちゃ気持ち悪いし・・・ずっとなんかビショビショなの・・・観ない方がいいかも・・・」僕は「ふーん…」と返事をし、早速観てみた。...
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やってくれたな!ラストにモヤモヤする映画3選

映画の紹介でよくあるのが「衝撃のラスト」の謳い文句ですが、衝撃にもいろいろありますよね。感動とか驚愕とか。しかし今回は「モヤモヤ」にスポットを当ててご紹介したいと思います。ハッピーエンドだけが映画じゃない、モヤモヤも時には良いものだ。そう思...
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傑作『ストリート・オブ・ファイヤー』が再上映!あの主題歌も登場する幻の続編とは?

(C)1984 Universal Studios. All Rights Reserved. 今から34年前、その素晴らし過ぎる楽曲とラブストーリー、そして男同士の対決という盛りだくさんの内容で、当時の若者の心を掴んで離さなかった一本の映...
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見ないと絶対に後々損する!この夏の大穴的快作『ウインド・リバー』!

(C)2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVE 2018年の夏休み映画ラッシュとなり、『ジュラシック・ワールド 炎の王国』『未来のミライ』などが現在大ヒットする一方、インディペ...
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『未来のミライ』が賛否両論になった「10」の理由 

© スタジオ地図現在、『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』の細田守監督の最新作、『未来のミライ』が公開されています。これまでの細田守監督作品は、(一定以上の評価がありつつも)極端なまでに賛否両論になることがよくありました。今回の『...