映画コラム

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金曜ロードSHOW!谷生プロデューサー独占インタビュー2、魔女宅をより楽しめる新たなる仕掛けと映画番組への思い

シネマズ編集長の柳下修平です。「金曜ロードSHOW!」の「2週連続冬もジブリ」。先週の『天空の城ラピュタ』に続いて1月22日の本日は『魔女の宅急便』が放送されます。シネマズでは金曜ロードSHOW!の谷生俊治プロデューサー(編成局総合コンテン...
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4Kで将軍を演じないマツケンの注目作『顔』&辰吉の『ジョーのあした』共同会見

シネマズ公式ライターのアスカです。2016年1月18日、ケーブルテレビ最大手のJ:COMと時代劇専門チャンネルがタッグを組んで制作する4K作品『顔』の発表と、J:COMと日本映画専門チャンネルのタッグによる『ジョーのあした -辰吉丈一郎との...
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森田芳光監督の遺志を受け継いだ快作 『の・ようなもの のようなもの』

■「キネマニア共和国」1981年、ひとりの自主映画作家がプロの映画監督として商業映画デビューを果たしました。落語の世界で生きる若者たちをオシャレに描いたその作品は、従来の日本映画の枠を優に超えた快作として大いに話題を集めました。監督の名は森...
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早くも今年のベスト1候補! 『最愛の子』から浮かび上がる中国の闇

■「キネマニア共和国」(C)2014 We Pictures Ltd. 『ラブソング』(96)『ウォーロード/男たちの誓い』(07)など、多彩なジャンルに挑戦し続けながら常に映画的カタルシスをもたらしてくれる才人ピーター・チャン監督が、今度...
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『白鯨との闘い』、航海へ出た夫を待つ妻、心の闇の解放を願った妻

シネマズ編集長の柳下修平です。“編集長の新作映画レビュー”第2弾は本日より公開の『白鯨との闘い』をお送りします。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAI...
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『の・ようなもの のようなもの』、鑑賞後の感じる内と外の温かさ

シネマズ編集長の柳下修平です。「編集長の新作映画レビュー」、今回は第3弾。2011年に急逝した森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」(1981)のその後を描いた『の・ようなもの のようなもの』をお送りします。 (C)2016「の・ような...
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金曜ロードSHOW!谷生プロデューサー独占インタビュー1、バルス祭りやジブリ作品への思いとは?

シネマズ編集長の柳下修平です。金曜ロードSHOW!で「2週連続冬もジブリ」と題して1月15日に『天空の城ラピュタ』、1月22日に『魔女の宅急便』が放送されます。シネマズでは金曜ロードSHOW!の谷生俊治プロデューサー(編成局総合コンテンツ部...
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『パディントン』から醸し出される イギリスの誇りとユーモア

■「キネマニア共和国」(C) 2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear TM, Paddington TM AND PB TM are trademar...
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今なお世界中で賞賛される名作『残菊物語』ブルーレイ化!

■「キネマニア共和国」最近の松竹は他の邦画会社に比べて旧作のブルーレイ化に意欲的なのが嬉しい限りではありますが、2016年正月、また新たな名作のブルーレイ・ソフト(DVDも同時発売)が世に送り出されました……《キネマニア共和国~レインボー通...
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『白鯨との闘い』、極限状態で人が下した決断と迫力の実写映像でみせる実話の衝撃

(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVEDシネマズ公式ライターのアスカです。貴重な資源であった鯨...