【厳選】全女子にオススメしたい映画たち!共感しすぎて胸が痛い…

(C)水城せとな/集英社 (C)2015フジテレビジョン 集英社 東宝

こんにちは。好きなものは、イケメン、酒、妄想、音楽! シネマズPLUSでライターを始めた坂井彩花です。「イケメンとお酒と妄想と音楽が好きなんてクセが強そう」って思ったアナタ、大正解。どれくらいクセが強いかということを、私のTwitterの妄想から引用いたしましょう。

こんな感じです。うん、クセが強いよ。ちなみにこんなクリスマスはやっぱり来ませんでした。

そんな私が全女子にオススメをしたいとかいうのは、あれかもしれないけど。女子なんて多かれ少なかれ、みんなこじれてると思うんです(笑)。

ということで、全女子にオススメしたい映画3選いってみよ~!

その1:『おんなのこきらい』

おんなのこきらい

めっちゃ単刀直入にいくんですけど、女の子ってめんどくさくないですか?女の子として生きていくこともめんどくさいけど、女の子同士のいざこざもめんどくさい。だからといって男の子に生まれたかったかというと、そんなわけではないんですけど…(笑)
『おんなのこきらい』は、そんな女の子のめんどくささがギュッと詰まった作品。どれくらい濃いかというと濃縮還元100%のオレンジジュースくらい。もはや濃すぎて甘さだけじゃなくて苦味もあります~みたいな。でも、そのめんどくささに共感しちゃうんですよね…。

共感ポイント1
『本当に好きな人には、好きって言えない』(キリコとユウトの関係)

まじでなんでなんだろうね。友達としての好きとかなら全然言えちゃうのにさ、本当に好きな人には好きって言えないの。す…って言いかけて「すきやき」とか言っちゃうくらい言えないの。でもさ、一緒にいたいじゃん? ってなると関係がずるずる続くじゃん? はい、セフレコース…! みたいな。「どんな関係でも一緒にいられれば幸せ」って思いこもうとするんだけどさ、脳内はそんな単純じゃないよね。だって好きなんだもん。好きだからこそ本命になりたいんだもん。でも「彼女になりたい」とか「好きです、付き合ってください」とか言ったら、関係が壊れちゃうのも知ってるんだよね。あー、つらたん、つらたん。
あなたが「彼氏つくらないの?」が「お前と付き合う気はないよ」だってことくらい知ってるんですよ。だから、私の「モテないよ」があなたにってことくらい言わせてほしい。

共感ポイント2
『好きじゃないならカワイイって言うな』(キリコと幸太の関係)

女の子はみんな好きな人にはカワイイって思われたいんですよ。だから、メイクがんばっちゃうしオシャレだって張りきっちゃうわけでして。アナタにカワイイって言われることがゴールみたいになってるわけ。そこでさ、「カワイイね」とか「そっちのほうが好き」とか言われたら喜んじゃうじゃんね? いや、なんとも思われてない人に「カワイイ」って言われる分には別にいいんですよ。「ありがとうございます~(営業スマイル)」とかでふわ~って流せるわけです。でも、本当に好きな人に「カワイイね」なんて言われた日には、腹の底でガッツポーズだし「そうかな///」くらいしかできないわけ。あと、好きな人から言われる「カワイイ」なんて、「脈ありかもしれない」って女の子は信じちゃうからな。それをわかっててやってるんだとしたら、罪深いぞ男子諸君。
好きな人からの「カワイイ」は、私のこと好きかもって勘違いする第一歩。ワンチャン狙いたいからって理由で好きでもないのにカワイイっていう男の子たち、みんな処刑だぞ♡

共感ポイント3
『最後に幸せを掴むのは平凡な女』(ユリエと高山の関係)

これですよ、これこれ~! 容姿端麗で仕事ができる女をコテンパンにする事実は。なんだかんだ言って、男の人の自尊心を傷つけない平凡な女の子が好かれるやつ。男の人はみんな言うじゃないですか「やっぱりカワイイに越したことはないよな」みたいなことを。でもさ、実際結婚していくのが早いのってオール平均値! 通知表をつけるなら4に近い3! みたいな子だと思うわけ。
「カワイイ子が好き~」っていうからカワイイを掴みとるために必死になるのに、いざカワイイ子になると「カワイイだけで中身が(苦笑)」みたいなこと言われる。すげえ、理不尽。いいじゃんね、あなたのために可愛くなった私を愛でろ!

その2:『脳内ポイズンベリー』

脳内ポイズンベリー

人気漫画が原作の映画! 神木隆之介きゅんとか古川雄輝きゅんとか今を活躍する若手のイケメンが出てきてぐふふってできるのももちろんなんですけど、何ってあれですよ。いちこの気持ちがわかりみすぎる。女ってなんでこんなにも年齢を重ねるごとにフィルターみたいなのがかかってくんだろうね。きっとそういう呪いをかけてるのは自分自身なんだろうけど世間のせいにせずはいられない…! いちこの脳内で繰り広げられる会議、私のなかでも繰り広げられてるから共感すぎるよおお…。

共感ポイント1
『7歳上っておばさんじゃんって呪い』(いちこと早乙女の年齢差)

先日、20歳のイケメンと連絡を取ってたのでなおさらわかりみが深いんですけど、7歳年上ってまじでおばさんな気しかしない。男の子側からすると“大人のお姉さん”みたいなフィルターをかけてくれてるかもしれないけど、自分からすると7歳上は7歳上でしかないわけですよ。だって7歳ってヤバくない? 小学校も被らないんだよ? 自分が20になった時に、まだ中学生ったっていう事実。現実に落としこむと怖すぎるでしょ。その子が自分のことを好きになるわけない、って思っちゃうわけ。もちろんね、年を取ることで品性や知性や夜のテクニックなど、そこら辺の女子には負けないぞ♡っていう能力もつくよ。そこは譲らないけど、私たちはどんなに願っても“若さ”は手に入れられないわけでさ。その“若さ”ってまじで無敵だと思うわけ。トランプのジョーカーくらい無敵。だから、私たちがいくらエースをそろえようが、ロイヤルストレートフラッシュを決めようが、ジョーカー出されたら負けみたいなね。そういう気がちゃうわけですよ。若さに気をくれしちゃい気持ち、まじでわかるうう。

共感ポイント2
『ときめかないものは、ときめかない』(いちこと越智の関係)

恋愛の不思議のひとつ、需要と供給が成り立たなすぎる問題。嗚呼、なんで好きな人は好きになってくれないのに、どうでもいいやつには好かれるの~。そんなどうでもいいやつに限ってスペックは、まあまあいいの~。おし~えて~、おじい~さん~(ハイジ)。そこでさ、「この人でいいかな」って妥協すれば、まあ上手くいくんでしょう。それなりの幸せはつかめるんでしょうよ。でもさ、無理なんだよね。心が「この人にはときめきません」って言ってるの。頭のなかでは「いいじゃん~堅実じゃん~安泰だよ~」とか何度も鳴り響くんだけど、好きにはならないんだよね。そこに甘んじれたら苦労しないんでしょうけど、乙女だから妥協なんてできるわけない!(笑)。やっぱりときめく人と付き合いたいし、結婚したい~。夢は捨てられない~。

その3:『ストロベリーショートケイクス』

ストロベリーショートケイクス

人生って、上手くいかなくない? え、言ってる? でもさ、さすがに「わーい、毎日はぴるん☆」みたいな感じじゃないでしょ。そうだよね、うんうん。なんというか、さ。みんな多かれ少なかれ苦しみを抱えてると思うんですよ。恋愛・仕事・友情、そのベクトルは様々なんだけどみんな違うことに傷ついて、それでも必死に現実にしがみついて生きてる。息をしてるだけでお金がかかる世の中だけだぜ? まじで生きてるだけで、みんな偉すぎ! 「なんだか最近、息しづらいかも」そう思う人は、きっと共感しちゃう作品!

共感ポイント1
『「あなたのこと好きじゃないから、エッチしよ」がすべて』(秋代と菊地の関係)

どんな映画や漫画にもありがちで、現実世界でも超ありがちな“超仲がいい友達なんだけど、実は恋愛的に好き”問題。友達だと思って付き合ってたけど、あれ、気づくとこのトキメキは何? みたいなやつ、あるよね~。誰でも1回はあると思うの。でも、そういう恋ってさ、「好き」って言えないんだよね。相手も同じように自分のことを好きだったたら別にいいけど、そうじゃない場合のほうがほとんどじゃない? そんなことわかってて相手に好きなんて言えないよ、実際。だって友達っていう関係も壊れちゃうんだよ? 怖すぎる、失うものが多すぎる。ってなると、「酔った勢いでエッチしちゃった~!」 みたいな卑怯な手段をとるしかないよね。真向手段で相手にされないなら、ちょっと姑息な手を使ってでも近づきたいじゃん。彼の好きなあの子になれないなら、彼の好きなあの子と同じ体験したいよ。愛されてるって、こういうことなのかなって疑似体験でもいいからしてみたいの。ダメかな?

共感ポイント2
『献身的なのに報われない恋愛』(結婚したすぎて空回りするちひろ)

なんでいい女っぽいことを頑張れば頑張るほど、都合のいい女になっていっちゃうんだろうね。自分はただ「こいつと結婚したら、幸せそうだな」って思ってほしいだけなのにさ。部屋を片付けるとか、料理を頑張るとか。そういうことをやればやるほどめんどくさがられて、しまいにはセックスしたら解散みたいな関係になっちゃう。もちろんこっちにも下心がないとは言いませんよ。あわよくばこのまま結婚できたらいいな~と思って、畳みかけることもあります。ええ、だっていい歳ですし。でもさ、そういうそぶりが見えた途端にしっぽを巻いて逃げ出す男はどうなのって思うわけです。自分の手で終わらせようとする人ならまだまし。連絡もせず自然消滅で消えようとするやつ、マジ許すまじ。告白しておいて振るのは都合がいいな~ってわかってるんだろ。だから、自分から終わりにすることができなくて逃げるように姿をくらませるんでしょ。うん、まじで最低だよ♡。でもさ、そういう最低な男ほど魅力的に見えるんだよね。なんなんだろうな、最高な男がきちんと最高に見える目が欲しい。

報われない思いは共感映画に溶かそう

「本当にさ、生きてるとつらいことが多いよな。報われない思いも多いよな。でもそういうことってさ、誰かに相談したところで解決するわけでもなくて自分のなかで永遠に堂々巡りしたりする…」そんな時は、映画に浸ってみると思うわけです。思わず共感してしまう映画は、アナタの痛みを少しとかしてくれるかもしれない。アナタだけの痛みじゃないとわかれば少しは身軽になるかもしれない。共感の痛みで苦しくなっちゃうかもしれないけど、その痛みのあとには何か違うものが見えるかもしれないよ。

女子だったら共感ポイントに巡りあうであろう映画3本! ぜひぜひ見てみてください~。

(文:坂井彩花)

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