『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』ヴァネッサ・カービーの魅力はアクションだけじゃない!

8月14日(金)より全国公開予定の映画『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』より、今大注目の女優・ヴァネッサ・カービーの魅力を紹介。

ヴァネッサ・カービーは1988年4月18日生まれで、イギリス・ロンドンの出身。舞台で女優活動を開始し、Netflix配信の「ザ・クラウン」(17~)のマーガレット王女役で一躍人気に。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に出演した際にはトム・クルーズを翻弄した謎の美女としても日本でも話題になり、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(19)の圧巻のアクションシーンで、まさに世界的女優に一気に上り詰め、活躍の幅を広げている。そして、『ミッション:インポッシブル』シリーズのエピソード7&8への出演も発表され、乗りに乗っている女優のひとりだ。

そんな話題のヴァネッサ・カービーが出演する本作。彼女の役どころは、ニューヨーク・タイムズのモスクワ支局長であり、ピューリッツァー賞も受賞したウォルター・デュランティ(ピーター・サースガード)のもとで働く優秀な女性記者エイダ。

ハリウッド作品では迫力のあるアクションシーンをこなし、心身共にタフな女性を演じていたヴァネッサ・カービーだが、今作では様々な圧力を受けながら悩みもがくエイダを繊細に表現している。ほんの一瞬だけ、ひとりの女性として、若き英国人記者の主人公ジョーンズ(ジェームズ・ノートン)を引き止めたい衝動に駆られた顔を垣間見せる場面も。その脆さの中にも芯の強い、同じジャーナリストであるという誇りを持ち、彼を慈しみ深く想う女性を見事に演じ切った。

ヴァネッサ・カービとの撮影について、アグニェシュカ・ホランド監督は「お祭り騒ぎよ(笑)」と話す。「ヴァネッサは凄くエネルギッシュな人なの。カリスマ性にあふれ、スクリーンの注目をすべてさらってしまう。だからこそ主役を食ってしまうのではないかと少し心配したけど、そんなことはなかった。ジェームズとは対照的でありながら、絶妙に調和していたわ」と彼女の実力は折り紙付き。ワールドクラスの女優に成長した彼女が、神妙な物語の中に、華を添えている。

ストーリー

1933年、ヒトラーに取材した経験を持つ若き英国人記者ガレス・ジョーンズには、大いなる疑問があった。世界恐慌の嵐が吹き荒れるなか、なぜスターリンが統治するソビエト連邦だけが繁栄しているのか。その謎を解くために単身モスクワを訪れたジョーンズは、外国人記者を監視する当局の目をかいくぐり、すべての答えが隠されているウクライナ行きの汽車に乗り込む。やがて凍てつくウクライナの地を踏んだジョーンズが目の当たりにしたのは、想像を絶する悪夢のような光景だった……。

作品情報

監督:アグニェシュカ・ホランド『太陽と月に背いて』『ソハの地下水道』
脚本:アンドレア・チャルーパ
出演:ジェームズ・ノートン「戦争と平和」(BBCドラマ) ヴァネッサ・カービー『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』 ピーター・サースガード『ブルージャスミン』
配給:ハピネット 配給協力:ギグリーボックス
© FILM PRODUKCJA – PARKHURST – KINOROB – JONES BOY FILM – KRAKOW FESTIVAL OFFICE – STUDIO PRODUKCYJNE ORKA – KINO ŚWIAT – SILESIA FILM INSTITUTE IN KATOWICE

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