太田隆文監督、最新作は日本版の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

静岡県を舞台にした作品を精力的に撮りつづけている、太田隆文監督の最新作『明日にかける橋 1989年の想い出』の製作が決定した。

『明日にかける橋 1989年の想い出』製作決定

太田隆文監督は、常盤貴子主演の『向日葵の丘 1983年・夏』(2015年公開、撮影:島田市)や、原発問題を扱った作品『朝日のあたる家』(2013年公開、撮影:湖西市)、書道に青春をかたむける女子高生たちを描いた映画『青い青い空』(2010年公開、撮影:浜松市)と、近年は静岡県内を舞台に精力的に映画を撮り続けいる人物。

このたび製作が発表された新作『明日にかける橋 1989年の想い出』は、静岡県の袋井花火大会を舞台にした青春・家族ムービーで、撮影は袋井市・磐田市・森町で行われる予定とのこと。

主人公のみゆき役を演じるのは鈴木杏。そのほか、みゆきの父親役を板尾創路、母親役を田中美里、みゆきをを励ます謎の老人役を宝田明が演じる。撮影には地元オーディションで選ばれた市民俳優も多数出演する予定。

太田隆文監督は「『明日にかける橋』は日本版の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。主人公は不況の現代から1989年にタイムスリップ。そこはバブル最盛期。日本が経済大国として君臨した時代。不況が続く現代と比較することで、日本人がバブルで得たもの。失ったものが見えてくる。本当に大切なものは何か?笑いと、涙と感動のエンタテインメントとして描きたい」とコメントを寄せている。映画は2018年公開予定。

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