『美女と野獣』ビル・コンドン監督、91年アニメ版について「完璧な映画」

同名ディズニー・アニメーションをエマ・ワトソン主演で実写映画化する『美女と野獣』でメガホンをとるビル・コンドン監督から、アニメーション版についてコメントが、シネマズ独占で到着した。

実写版『美女と野獣』ビル・コンドン監督コメント到着

ひとりの美しい王子が、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまう。魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ、永遠に人間には戻れない。呪われた城の中で、希望を失いかけていた野獣と城の住人たちの孤独な日々に変化をもたらしたのは、美しい村の娘ベル。聡明で進歩的な考えを持つ彼女は、閉鎖的な村人たちになじめず、傷つくこともあった。それでも、“人と違う”ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分の価値を見出せずにいる野獣。その出会いは、はたして奇跡を生むのだろうか――

美女と野獣 メイン

映画『美女と野獣』は、同名ディズニー・アニメーションを実写映画化する作品。アニメーション映画として、史上初めてアカデミー作品賞にノミネートされた。

主人公・ベル役をエマ・ワトソンが、魔女の呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまった王子をダン・スティーヴンスが演じるほか、ガストン役にルーク・エヴァンス、ルミエール役にユアン・マクレガー、ポット夫人役にエマ・トンプソン、コグスワース役にイアン・マッケランなど、実力派スターが脇を固める。メガホンをとるのは、ミュージカル「ドリームガールズ」や「シカゴ」を手がけたビル・コンドン監督。

このたび、本作でメガホンをとるビル・コンドン監督からのコメントが到着した。『羊たちの沈黙』や『ターミネーター2』と並んで、その年のアカデミー賞をにぎわせた1991年公開のアニメーション版『美女と野獣』について語っている。コメントは以下の通り。

ビル・コンドン監督

あの映画を観た1991年、私はすでに30代でしたが、そんな年齢だった私でさえ、これほど完璧な映画はないと思いました。ドラマ性がとにかくパワフルです。あの映画は当時、実に画期的なものでした。特にアラン・メンケンとハワード・アシュマンによる驚異的な音楽をともなったストーリーの語られ方がね。また、アニメーション映画でありながらアカデミー賞作品賞にノミネートされたことは、嬉しい驚きでしたし、アニメーション映画黄金期への先導役となっていたのです。

ビル・コンドン監督が絶賛している主題歌「美女と野獣」。アニメーション版でセリーヌ・ディオンが担当した本楽曲を、本作ではアリアナ・グランデとジョン・レジェンドの2人が担当している。

映画『美女と野獣』は、2017年4月21日(金)より全国ロードショー。

美女と野獣 ポスタービジュアル

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