今週末11月18日より公開となる映画『ガール・オン・ザ・トレイン』を、山村紅葉と橋本マナミが解説する特別映像が公開された。

山村紅葉＆橋本マナミの特別解説映像公開『ガール・オン・ザ・トレイン』

(C)Universal Pictures

映画『ガール・オン・ザ・トレイン』は、NYタイムズベストセラーにて21週No.1&88週ランクイン、サンデー・タイムズ・ベストセラー(UK)にて30週No.1&66週連続ランクインの記録を打ち立て、50ヵ国で累計1500万部のベストセラーとなったポーラ・ホーキンズのミステリー小説「The Girl On The Train」を基に映画化する作品。

目撃者でありながら疑惑の目を向けられる主人公・レイチェルを『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントが演じるほか、レベッカ・ファーガソン、ヘイリー・ベネット、ルーク・エヴァンスらが脇を固める。メガホンをとるのは『ヘルプ～心がつなぐストーリー～』のテイト・テイラー監督。

このたび、山村紅葉と橋本マナミによる本作の特別解説映像が公開された。




映像では、本作がサスペンス作品であることから、“2時間サスペンスの女王”として知られる山村紅葉が本作の注目ポイントを解説。「刑事じゃない主人公が勝手に捜査を始める」「サスペンスに電車のシーンが多く登場する、その理由」「誰かしらが不倫している、「怪しい男が登場する」など、サスペンス要素が満載の本作における“サスペンスあるある”を披露している。




また、本作に登場する3人の女性の複雑な恋愛関係における心情を、“日本国民の愛人”の異名を持つ橋本マナミが解説。レイチェルのごとく、他人の秘密をのぞき見た経験や、自身の恋愛経験を基にした本作への共感ポイント、女性ならではの妬みや人間関係、さらには自身の不倫経験まで、余すことなく赤裸々に語っている。

映画『ガール・オン・ザ・トレイン』は2016年11月18日(金)より、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー。

特別解説映像“山村紅葉のサスペンスあるある講座”

特別解説映像“橋本マナミの秘密の恋愛事情”