眞島秀和、大人のバックハグ―『心に吹く風』場面写真

松竹ブロードキャスティングオリジナル映画プロジェクトの第4作目、映画『心に吹く風』の場面写真がシネマズに到着した。

映画『心に吹く風』場面写真到着


舞台は北海道。ビデオアーティストのリョウスケ(眞島秀和)は、仕事で訪れた富良野で、高校時代の相手・春香(真田麻垂美)に偶然出会う。20年ぶりの再会、春香には夫も娘もいたが、春香を思い続けていたリョウスケはビデオ撮影に春香を誘う。戸惑いつつも、リョウスケに同行する春香。お互いを思いながらも別々の人生を歩まなければならなかった2人は、失った時間を取り戻すように心をかよわせていく。そして、2日間の道行の末に、春香は越えてはいけない一線を越える決意をするのだが――

心に吹く風 場面写真



映画『心に吹く風』は、北海道の雄大で美しい自然を背景に、初恋を忘れられない男女の愛の道行を描いた大人の純愛ラブストーリー。『滝を見にいく』『恋人たち』『東京ウィンドオーケストラ』に続く、“作家主義”ד俳優発掘”を掲げる松竹ブロードキャスティングオリジナル映画プロジェクトの第4作目となる。メガホンを取るのは「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督で、本作が初の劇場映画であり、初の日本作品となる。

ビデオアーティストのリョウスケ役を、『スウィングガールズ』の眞島秀和が、リョウスケの初恋の相手・春香役を、本作で16年ぶりの映画復帰となる『月とキャベツ』の真田麻垂美が演じる。そのほか、長谷川朝晴、菅原大吉、駒井蓮、鈴木仁らが脇を固める。

このたび本作の場面写真がシネマズに到着した。

心に吹く風 場面写真2



写真は、眞島秀和演じるリョウスケが、高校時代に作った真田麻垂美演じる春香のための歌を思い出してピアノで弾き、声を重ねて歌い出すシーンなど、計6点。

心に吹く風 場面写真3



心に吹く風 場面写真4



鈴木仁演じる高校時代のリョウスケが、蝶を追いかけている途中で駒井蓮演じる春香が痛めてしまった足首を気にかけてさわる姿のほか、草原で春香を後ろから抱きしめるリョウスケ、風に揺れる木の葉を収めるためにレンズをのぞき込むリョウスケと春香の姿などが切り取られている。

映画『心に吹く風』は、2017年6月17日(土)新宿武蔵野館他全国順次ロードショー。

画像ギャラリー


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(C)松竹ブロードキャスティング

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