乃木坂46 堀未央奈『ホットギミック』主演に大抜擢!

販売部数累計450万部超の人気少女漫画原作の映画『ホットギミック』(原作・相原実貴)が、東映配給で製作、2019年に公開されることが決定した。

2000年に「Betsukomi」(小学館)にて連載をスタートし、男女の繊細な駆け引きを活写することで多くの読者を魅了してきた『ホットギミック』。主人公の初(はつみ)と、同じ社宅に住む幼馴染の亮輝(りょうき)、梓(あずさ)、そして兄の凌(しのぐ)。“本物の恋”を求めて三種三様に王道の恋愛が展開し、女の子が本質的にドキドキするような恋愛が細部にまで描かれた今作は、連載が終了した今も恋愛漫画の金字塔的な作品という呼び声高い作品。そして、『溺れるナイフ』(2016)で商業映画デビューした山戸結希監督がメガホンを取る。

3人の男性との恋に揺れ動く主人公・成田 初(なりたはつみ)を演じるのは、国民的アイドルグループ乃木坂46の次世代エース・ 堀未央奈。歌やダンス未経験ながらも7thシングル「バレッタ」にて初選抜入りし、同時に2期生で誰よりも早く正規メンバーへ昇格した経歴をもつ。さらに、初選抜ながらセンターを射止めた実力の持ち主。山戸監督が14thシングル「ハルジオンが咲く頃」のMVを手掛けた際に、そのみずみずしい存在感が印象に残ったことから、映画初出演にも関わらず、主演に抜擢された。

主人公と同じマンションに住む幼馴染・橘 亮輝(たちばなりょうき)を演じるのは、清水尋也。デビュー2年目にして映画『渇き。』(2014)で注目を集め、話題の作品に立て続けに出演、「インベスターZ」(18年TX系列)では連続ドラマ初主演を果たすなど、まさに今、若手俳優界で未来を嘱望される演技派俳優。頭脳明晰・容姿端麗で女子の憧れの的ながら、初への想いをうまくぶつけられない亮輝の繊細な心情の変化を、清水がどのように表現するのか、注目が高まる。

もうひとりの幼馴染・小田切 梓(おだぎりあずさ)を演じるのは、板垣瑞生。俳優として活動しながら、人気ヴォーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活躍し、ティーンに絶大な人気を誇る現役高校生の板垣。今作では、人気モデルとして華やかな世界で活躍するも、過去のとある出来事から心に暗い影を潜め、どこかミステリアスな雰囲気を持つ梓を熱演する。

初の兄・成田 凌(なりたしのぐ)を演じるのは、間宮祥太朗。凌は、誰にも言えない気持ちを胸に秘め、葛藤しながら生きてきたという役どころ。

『ホットギミック』ストーリー

どこにでもいる平凡な女子高生・成田初(なりたはつみ)は、優しい兄・凌(しのぐ)、元気な妹・茜(あかね)と両親という、ごく普通の家庭で暮らしていた。ある日、同じマンションに住む橘亮輝(たちばなりょうき)に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染・小田切梓(おだぎりあずさ)が帰ってきた。人気モデルとして活躍し、遠い存在だと思っていた梓が、昔と変わらず自分を守ってくれる姿に初は自然と魅かれていく。

亮輝に邪魔をされながらも、初と梓は付き合うことに。幸福感に溶けてゆく初だったが、実は梓にはある目的があった―。さらに、兄・凌の秘密を知ってしまったことで、今まで通りではいられなくなり、戸惑う初。

昔から憧れの存在だった梓。口は悪いが傷ついた初を励ましてくれる亮輝。幼い頃からいつも自分を守ってくれる凌。そんな3人の男性との恋に揺れ動く初の運命は…。

原作・相原実貴先生コメント

映画館で、私が造ったキャラクターたちが動く世界を観せて貰える機会に感謝しつつ、漫画とはまた別の実写版ギミックを読者の皆
さんと一緒に楽しみにしたいと思います。

監督・脚本 山戸結希コメント

たったひとりの女の子のために、漫画を描き続けてきた相原先生の心の美しさに、せめてこの作品を作っている間だけは、どうか共鳴しながら、心から美しいと感じるキャストの皆さんを、その感覚そのままに、スクリーンに映し出せることを祈っています。

なにも良いことがないと地獄のような日々を生きている、たったひとりの十代の女の子が、近所のショッピングセンターの中にあるシネコンに、ふらりと劇場に迷い込んだときに、たった一回出会えるような作品にしたいと願っています。たったひとりの十代の女の子へと、お手紙を書くように、この映画を撮りたいとずっと思っていました。

成田初役 堀 未央奈コメント

私自身、映画は初主演と言う事で不安な気持ちはありますが、クランクインして、監督の演出、共演の皆さんとのお芝居、そのひとつひとつの撮影が本当に楽しいです。実は人見知りなので、最初は現場に溶け込めるか不安でしたが、共演のみんなも年が近く話しかけてくれるので、ほっとしています。

元々、山戸監督とは、乃木坂46のMVでご一緒したことがありましたし、作品もいくつか拝見していました。ずっと、もっと一緒にお話ししてみたいなと思っていたのですが、今回、撮影が始まる前に2人でじっくり話せる機会がありました。この映画にかける思いを本気で話すことができ、カメラの前に私がいる時の気持ちも、汲み取ってくれているんじゃないかな?と思っています。

原作は、すごく面白い作品。誰かと付き合っていたとしても、ほかの誰かに気持ちが迷ってしまう事、誰にでも起こりうることじゃないかなと思っています。そんな初のリアルな心情、心の揺れを新鮮にリアクションしていきたいです。

橘亮輝役 清水尋也コメント

山戸監督と作品を作れる事への喜びと、良い物にしなければ、というプレッシャーを共に感じました。とても難しい役所ではありますが、決して妥協せず、皆様の心に残る橘亮輝を演じ、そして生きたいと思います。

小田切梓役 板垣瑞生コメント

山戸さんの作品は前から観ていたのもあって、自分が出られるだなんて思っていなかったのですが、出演させていただける以上は全力をぶつけてみたいと思います。それに、清水(尋也)君とも前に共演したので、また一緒に作品に出られることが楽しみで仕方がないです。一緒にいい作品にしたいです。

梓の闇の部分も、すごくキラキラとした部分もどっちもたくさんの方に魅力的に伝わるように楽しめればと思っています。

成田凌役 間宮祥太朗コメント

山戸監督と初めてご一緒するので、一刻も早く山戸組の撮影リズムに入り込みたいと思っています。凌はとても切ないキャラクターです。山戸監督とも、それをしっかり表現できたらいいね、という話をしていたので、しっかりキャラクターを作っていきたいですね。

僕はどうも、年下の女優さんから「怖い」と思われてしまうことがあるのですが(笑)、堀さんとは兄と妹の役ですから、そう思われないように関係を作っていかなくちゃいけないなと思っています。

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