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2018年1月19日（金）より公開される『パディントン２』の日本版予告編が解禁となった。

このニュースのポイント

・『パディントン２』の予告編が解禁
・今回のストーリーは飛び出す絵本を巡っての大騒動
・2018年1月19日（金）より公開

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全世界328億円越えの大ヒットを記録し、日本でも2016年の1月に公開され、“パディントン”旋風を巻き起こした、ロングセラー児童小説の実写映画『パディントン』。続編となる『パディントン２』が、2018年1月19日（金）より全国公開となる。

来年１月中旬には、名優ヒュー・グラントをはじめ、プロデューサーのデヴィッド・ハイマン、ポール・キング監督らの来日も決定している。

日本でもますます期待の声が高まる中、ついに日本版予告映像が解禁となった。



公開された映像では、絵本を買うお金を貯める為、理髪店の雑用係や窓拭き掃除といったアルバイトに挑戦するパディントンの姿が。おなじみの赤い帽子と青いダッフルコートから、理髪店の制服に着替えたり、もふもふの毛並みをフル活用して窓拭きをする働きぶりは愛らしい一方で、電気カミソリのコードが引っかかり壁に激突するなど、おっちょこちょいな部分も健在。

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失敗をしても、持ち前の愛嬌で人々に笑顔を振りまき、順調にお金を貯めていく中、落ち目の俳優ブキャナン（ヒュー・グラント）と出会い、何気なく絵本の話をしたことで事態は急展開に。ある日、絵本が何者かに盗まれてしまう事件が発生、警察の勘違いでまさかの逮捕されてしまうパディントン。囚人服に着替えたパディントンは、悪名高い“ナックルズ”マギンティを筆頭に、強面の犯罪者に囲まれた刑務所で無事に生活することが出来るのか？一方、パディントンの疑いを晴らすため力を合わせるブラウン一家。

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無実を証明し、絵本の謎と真犯人にたどり着くため、時には犬に乗り縦横無尽に駆け回ったり、鳥に捕まり空を飛んだり、はたまたフルスピードで激走する列車の上を走ったり…、随所にちりばめられたパディントンの奮闘劇は、その後に続くであろう更なる大冒険への期待が高まること間違いなしだ。

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また、主題歌には前作『パディントン』では代表曲「ハピネス」がイメージソングに起用されたAIによるオリジナル書き下ろしソング「Little Hero」。＜表紙で本の価値を判断してはならない＞（ものを見た目で判断しない、と言う英語の慣用句）というメッセージが込められた歌詞からは、愛すべき小さなヒーローが気づかせてくれる沢山の大切なことを感じさせてくれる。

『パディントン２』は2018年1月19日（金）より公開される