【予告解禁】愛する家族を殺した犯人への復讐の旅『手紙は憶えている』

アトム・エゴヤン監督の最新作『手紙は憶えている』の予告映像が解禁となった。

映画『手紙は憶えている』予告解禁


手紙は憶えている メイン



最愛の妻ルースが死んだ。だが、90歳のゼヴはそれすら覚えていられない程もの忘れがひどくなった。ある日彼は友人のマックスから1通の手紙を託される。「覚えているか?ルース亡き後、誓ったことを。君が忘れても大丈夫なように、全てを手紙に書いた。その約束を果たしてほしい―」2人はアウシュヴィッツ収容所の生存者で、大切な家族をナチスの兵士に殺されていた。そしてその兵士は身分を偽り、今も生きているという――

手紙は憶えている サブ2



映画『手紙は憶えている』は、アウシュヴィッツ収容所の生存者である男が、1通の手紙をきっかけとした愛する家族を殺した犯人への復讐の旅を描く作品。『スウィート ヒアアフター』『白い沈黙』ほか数々の映画賞に輝いてきた名匠アトム・エゴヤン監督の最新作だ。

90歳の主人公ゼヴを、『人生はビギナーズ』で史上最高齢でのアカデミー賞助演男優賞に輝いたクリストファー・プラマーが演じ、同じくオスカー俳優のマーティン・ランドーやブルーノ・ガンツ、ヘンリー・ツェニーほか名優たちが集結する。

このたび本作の予告映像が解禁となった。

予告映像は、家族を殺したナチスへの復讐の旅を辿る主人公・ゼヴの姿を追ったもの。名優クリストファー・プラマー扮する90歳の男の悲哀に満ちた演技に目を奪われる、サスペンス感溢れる映像となっている。

映画『手紙は憶えている』は2016年10月28日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー。



画像ギャラリー



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(C)2014, Remember Productions Inc.





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