乃木坂46 能條愛未、“人格が変わる瞬間”に衝撃を受ける

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乃木坂週刊映画、今回は既にDVD等ソフト化もされている『ディストラクション・ベイビーズ』について語って頂きました。物語はもちろんのこと、演技にとても衝撃を受けたとのことでそちらを中心に熱く語って頂きました。

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『ディストラクション・ベイビーズ』概要

(C)2016「ディストラクション・ベイビーズ」製作委員会

愛媛県松山市西部の小さな港町。海沿いの造船所のプレハブ小屋に、ふたりきりで暮らす芦原泰良(柳楽優弥)と弟の将太(村上虹郎)。日々、喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に町から姿を消す―。

それからしばらく経ち、松山の中心街。強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛け、逆に打ちのめされても食い下がる泰良の姿があった。街の中で野獣のように生きる泰良に興味を持った高校生・北原裕也(菅田将暉)。彼は「あんた・・・すげえな!オレとおもしろいことしようや」と泰良に声をかける。こうしてふたりの危険な遊びが始まった。

やがて車を強奪したふたりは、そこに乗り合わせていたキャバクラで働く少女・那奈(小松菜奈)をむりやり後部座席に押し込み、松山市外へと向かう。彼らの暴力と血にまみれた凶行はインターネットで瞬く間に拡散し、ついには警察も動き出す。

わからないことの魅力

この映画は非常に暴力的な映画で、物語もわかりやすい形ではありません。むしろ映画を見終わった後でも疑問が多々あり、「主人公は結局どんな人なんだろう?」ということすら疑問として残るのです。

とは言うもののそれは決して消化不良としての疑問ではないと思ったりも。主人公たちを映画を見終わった後も考え続けるくらいのインパクトのある映画だったんだなと思っています。

オチがある映画、わかりやすい結末の映画が好きと前にお話させて頂いたこともありますが、これはこれで様々思いを巡らせるので興味深い体験ができた映画でした。

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とにかく演技が凄まじい

演技に関して、とにかく鮮烈に記憶に残っています。

主人公を演じられた柳楽優弥さんを始め、菅田将暉さん、小松菜奈さんらの“怪演“が光ります。

映画の中ではもうこれでもかというばかりに喧嘩が続きます。でも、ただ殴り合っているというのではなく、それぞれの人物のキャラクターが印象が残っているのです。

特に主人公の泰良はほとんど喋りません。それなのに凄い存在感があるのです。これは目の印象や、表情がとても巧みであるからかもしれません。

“存在感を演じる”ということについて、私自身も演技をする身なのでとても刺激を受けることができました。

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菅田将暉さんの“人格が変わる瞬間”

菅田将暉さんや小松菜奈さんらの役は、映画が進むに連れて人格が変貌していきます。

特に菅田将暉さんの“人格が変わる瞬間”の演技が鮮烈に記憶に残っています。人の人格が変わる瞬間は演じるのがとても難しいのではと思います。むしろ、普通に生活していても、その瞬間を見ることはほとんどありません。

だからこそ、その瞬間の演技ににとても衝撃を受けました。

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万人向けではないけれど

この映画はわかりやすい映画では無いので、見る人を選ぶかもしれません。しかし、ここかでお話させて頂いたように怪演が光る映画であり、刺激的な映画でもあります。

だからこそ、飽きるなんてことはなく見た後はきっと様々なことを考えると思います。

気になる方は是非チャレンジしてみてほしいなって思います。

(取材・構成:シネマズ編集部/撮影:MAKOTO TSURUTA

能條愛未 プロフィール(Ami Noujo Profile)

能條愛未 公式写真
能條愛未
1994年10月18日 神奈川県生まれ 血液型 A型
乃木坂46 一期生メンバー

月に10本は必ず見るというほどの映画好き。
映画、舞台と女優としての活動の場をひろげるほか、バラエティーでも持ち前のセンスで活躍中。

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