「ああ、あの曲か!」ジャッキー・チェンの歌声が堪能できる映画名曲3選

自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデルの大川です。

ジャッキー・チェン作品の魅力といえば、アクション・コミカルな演技・エンドロールに流れるNG集。そして、歌声です。

「え!?ジャッキー・チェンの歌?」と思う方がいるかもしれませんが、多くの作品で主題歌や劇中挿入歌のボーカルを務め、印象的な歌声を残しています。

というわけで、ファン歴32年の私が選んだ、ジャッキー・チェンの歌声が堪能できる3曲を紹介します。

東方的威風|プロジェクトA(1983年)

行進曲調のアレンジと、どっしりとした歌声が印象的な「東方的威風」。

あくまで私の憶測ですが、この曲の重厚感は共演したサモ・ハン・キンポーのアクションと体格が影響しているのかもしれません。

「プロジェクトA」は、ジャッキー・チェンが撮影を決心するまで1週間悩んだといわれている、高さ25mの時計台から落下するシーンが有名な作品。その慎重さが曲に表れ、非常に丁寧に歌い上げています。

英雄故事|ポリス・ストーリー/香港国際警察(1985年)

ジャッキー・チェン作品の主題歌で最も有名な曲として知られる「英雄故」。

緊張感のあるイントロと、出だしの「ハンチモー」という歌詞を聴けば、誰しも「ああ、あの曲か!」と思い出すはず。

聞きどころは、作品と同様、緊張感のある展開とリズム感抜群の歌声。目を閉じれば必死にバスを追いかけ、自身の身体と傘一本で危険なアクションをこなすジャッキー・チェンの姿が脳内で再生されます。

謎|ポリス・ストーリー3/超級警察(1992年)

ジャッキー・チェンの歌と、アコースティックギターのアルペジオからはじまる「謎」。

他の2曲とは異なり、ハードロック調のアレンジで楽曲が組み立てられています。

注目すべきは、エレキギターとドラムの音。
ザクザクと刻まれるディストーションサウンドのリフと時折入るハーモニクスが「激しいアクション」を、内臓に響くバスドラとリバーブたっぷりのスネアが「シリアスな演技」とそれぞれ重なります。

低音と高音を巧みに使い分け、舞台が中国から世界規模にスケールアップした作品のイメージを見事に再現した歌唱力は「素晴らしい」のひと言。個人的には、最も好きな曲です。

ジャッキー・チェン作品を見なおしてみてはいかがですか?

文字数の関係で、今回は3曲しか紹介することができませんでした。どれも名曲ばかり。歌声に注目し、もう一度ジェッキー・チェン作品を観なおしてください。いままで気づかなかった、新しい発見があるはずです。

(文・大川竜弥

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