キアヌ・リーブスの新たな代表作!孤高の殺し屋、ジョン・ウィック再び。

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こんにちは、八雲ふみねです。

今回ご紹介するのは、現在公開中の『ジョン・ウィック:チャプター2』。
キアヌ・リーブス演じる殺し屋、ジョン・ウィックが早くも帰ってきました!

八雲ふみねの What a Fantastics! ~映画にまつわるアレコレ~ vol.113

今度の復讐の舞台は、欧州。

ニューヨークでの壮絶な復讐劇から5日後。ロシアン・マフィアの残党から愛車のフォード・マスタングを奪い返したジョン・ウィックは、殺し屋から足を荒い静かな生活を送ることを望んでいた。

そんな彼の元に、イタリアン・マフィアのサンティーノ・ダントニオから殺しの依頼が。彼はかつて、ジョンが殺し屋を引退するために課せられた実現不可能なミッションから助けたことがあった。

一度借りを作ったならば返さなくてはいけない、その“血の契約”に背いて、ジョンは彼からの依頼を一蹴。

するとサンティーノは、思い出が詰まったジョンの自宅をバズーカ砲で木っ端みじんにしてしまった。家を破壊されて怒りが頂点に達したジョンは、マフィアを追ってイタリア・ローマに飛ぶ。

しかしサンティーノの陰謀で7億円もの懸賞金をかけられて、世界中の殺し屋たちから命を狙われてしまう。

復讐の代償に賞金首となってしまった伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。果たして彼は最怖の殺し屋軍団から逃れ、平穏な生活に戻ることが出来るのか…。

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アクション映画ファンを唸らせた大ヒット作、待望のシリーズ化

2014年に公開され、全世界で大ヒットを記録した『ジョン・ウィック』。

主演のキアヌ・リーブスの魅力がたっぷり詰まった、そして彼をスターダムへと返り咲かせた前作から2年、ファン待望の続編がいよいよ日本でも公開となりました。今作も主人公ジョン・ウィックを演じるのは、もちろんキアヌ・リーブス。

研ぎすまされた戦闘能力はさらにパワーアップ。シャープかつ華麗な身のこなしで繰り広げるノースタントアクションは、キアヌ・リーブスの真骨頂と呼べるでしょう。

また前作からの続投でコンチネンタルホテルのオーナー ウィンストン役のイアン・マクシェーン、盗難車売買を生業にするオーレリオ役のジョン・レグイザモ、コンチネンタル・ホテルのコンシェルジュ シャロン役のランス・レディックも登場し、シリーズの世界観をより色濃いものにしています。

新加入のキャストには、ラッパーとしても活躍するコモン、オーストラリア出身のモデルで話題作への出演が続くルビー・ローズ、名優フランコ・ネロと国際色豊かでゴージャスな顔ぶれ。

そして忘れちゃならないのが、ローレンス・フィッシュバーンの存在。キアヌとは『マトリックス』シリーズ以来の共演でスクリーンに映った瞬間、胸アツになること間違いなし!

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すべてが前作よりスケールアップ!“ガン・フー”を上回る“カー・フー”まで登場!!

すでに第3弾の企画も進行しているという本作。『ジョン・ウィック』シリーズは、俳優キアヌ・リーブスの新たな名刺代わりの作品として着実に進化を遂げています。

前作と今作を比べてみても、ストーリーはさらに深みを増し、ジョン・ウィックはもちろん、各々のキャラクターがしっかり立っていて見応えたっぷり。そしてアクションに関して言うなれば、これはもうどこまで進化を続けるのだろうか…と、シーンが進むごとに驚愕しきり。

本作の代名詞とも呼べる銃と柔術の複合技“ガン・フー”はますます切れ味鋭く、実践的な技として登場。それだけでなく“ガン・フー”とカーアクションを融合した“カー・フー”など、まさに“技のデパート”のような映画となりました。

それもこれもアクションを知り尽くした男、キアヌ・リーブスとキアヌの盟友チャド・スタエルスキ監督のコラボレーションによる賜物。

アクションオタクな俳優と監督が自分たちが本当にやりたいアクションを目指したら、こんなスゴイことになっちゃいました!
…的な、一種の“少年の夢”が実現したような痛快さこそ、本作のいちばんの魅力ではないでしょうか。

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“カー・フー”の構想は2年前からあった!? とどまるところを知らないキアヌ・リーブスのアクション愛!!

アクションにかけては“永遠の少年”のようなピュアさをキアヌ・リーブスから感じたのは、2年前の『ジョン・ウィック』ジャパン・プレミアで司会を務めた時。

『ジョン・ウィック:チャプター2』の撮影を控え、肉体もしっかり絞られた状態で来日したキアヌ。レッドカーペットセレモニー後、舞台挨拶に登壇したキアヌにアクションについて質問すると、それまでは直立状態で話していたキアヌが突然、身振り手振りを交えてエピソードを披露。

その時、すでに『ジョン・ウィック:チャプター2』に登場する“カー・フー”についての構想も言及しており、“ガン・フー”“カー・フー”というなんともゴロの良いネーミングに、会場のファンは爆笑の連続。

あまりにもお客様の反応が良いので、ニヤニヤが止まらないキアヌを、間近で彼の表情を見ていた私は見逃しませんでした!

続編で登場する新たな技があるならば、やっぱりネーミングは“○○・フー”?!

悪戯っ子のような瞳でアクションについて語るキアヌ・リーブス、とってもチャーミングでした。

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作品情報

ジョン・ウィック:チャプター2
2017年7月7日からTOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス、コモン、ローレンス・フィッシュバーン、ルビー・ローズ ほか
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公式サイト http://johnwick.jp/

(文:八雲ふみね)

八雲ふみね fumine yakumo

八雲ふみね大阪市出身。映画コメンテーター・エッセイスト。
映画に特化した番組を中心に、レギュラーパーソナリティ経験多数。
機転の利いたテンポあるトークが好評で、映画関連イベントを中心に司会者としてもおなじみ。
「シネマズ by 松竹」では、ティーチイン試写会シリーズのナビゲーターも務めている。

八雲ふみね公式サイト yakumox.com

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