キノフィルムズ、「パディントン2」など2017~2018ラインナップを発表!「ターミネーター2 3D」は8月公開!

■「役に立たない映画の話」

阪本順治、河瀬直美、熊切和嘉監督らの新作も。

 これまで「箱入り息子の恋」「パディントン」などを配給してきたキノフィルムズは、9日午後より朝日ホールにて2017~2018年ラインナップを次のように発表した。

 ヒット・シリーズ第2弾「パディントン2」、メル・ギブソン監督10年ぶりの新作「ハクソー・リッジ」に加え「ターミネーター2 3D(原題)」、リュック・ベッソン監督の新作SF「Valerian and the City of a Thousand Planets(原題)」などの外国映画勢もさることながら、阪本順治監督がオダギリジョー主演で、チェ・ゲバラと戦った日系人の生涯を描く「エルネスト」、河瀬直美監督の新作「光」、熊切和嘉監督「武曲 MUKOKU」といった日本映画の新作も、大いに注目される。

(●=外国映画、○=日本映画)。

●「パディントン2」

(監督ポール・キング、主演ベン・ウィショー)
=2018年1月公開

© P&CO.LTD/SC 2016

●「ハクソー・リッジ」

(監督メル・ギブソン、主演アンドリュー・ガーフィールド)
=2017年6月24日~TOHOシネマズ スカラ座他

© Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016

●「Valerian and the City of a Thousand Planets(原題)」

(監督リュック・ベッソン、主演ディン・デハーン・カーラ)
=2018年公開

○「エルネスト」

(監督阪本順治、主演オダギリジョー)
=10月~TOHOシネマズ新宿他

©2017〝ERNESTO″FILM PARTNERS

●「ジャッキー/ファーストレディ最後の使命」

(監督パブロ・ラライン、主演ナタリー・ポートマン)
=3月31日~TOHOシネマズ シャンテ他

© 2016 Jackie Productions Limited

○「光」

(監督河瀬直美、主演永瀬正敏)
=5月27日~新宿バルト9、丸の内TOEI他

©2017 “RADIANCE” FILM PARTNERS/KINOSHITA、COMME DES CINEMAS、KUMIE

○「武曲 MUKOKU」

(監督熊切和嘉、主演綾野剛)
=6月~新宿武蔵野館、ユーロスペース他

©2017「武曲 MUKOKU」製作委員会

●「パトリオット・デイ」

(監督ピーター・バーグ、主演マーク・ウォールバーグ)
=6月9日~TOHOシネマズ スカラ座他

© 2017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

●「Terminator 2:Judgement Day 3D(原題)」

(監督ジェームズ・キャメロン、主演アーノルド・シュワルツェネッガー)
=8月~TOHOシネマズ日劇他

●「Ballerina(原題)」

(監督エリック・サマー、エリック・ワリン、声の出演エル・ファニング)
=8月~新宿ピカデリー他

●「HEIDI(原題)」

(監督アラン・グスポーナー、主演ブルーノ・ガンツ)
=2017年夏

○「二度めの夏、二度と会えない君」

(監督中西健二、主演村上虹郎)
=2017年秋

©赤城大空・小学館/ 『二度めの夏、二度と会えない君』製作委員会

●「Eternity(原題)」

(監督トラン・アン・ユン、主演オドレイ・トトゥ)
=2017年秋

●「Their Finest(原題)」

(監督ロネ・シェルフィグ、主演ジェマ・アータートン)
=2017年秋

●「Miss Sloane(原題)」

(監督ジョン・マッデン、主演ジェシカ・チャステイン)
=2017年秋

●「Sleepless(原題)」

(監督パラン・ボー・オダー、主演ジェイミー・フォックス)
=2017年秋

●「The Midwife(原題)」

(監督マルタン・ブロヴォ、主演カトリーヌ・ドヌーブ)
=2017年冬

●「Heartstrings(原題)」

(監督ミシェル・ブジュナー、主演アリックス・ヴァイロ)
=2017年冬

●「Final Portrait(原題)」

(監督スタンリー・トゥッチ、主演ジェフリー・ラッシュ)
=2018年春

●「My Blind Date with Life(原題)」

(監督マルク・ローテムント、主演コスティア・ウルマン)
=2018年

●「The Mercy(原題)」

(監督ジェームズ・マージュ、主演コリン・ファース)
=2018年 

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(取材・文:斉藤守彦)

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    ライタープロフィール

    斉藤守彦

    斉藤守彦

    斉藤守彦(さいとうもりひこ) Morihiko Saitoh 静岡県浜松市出身。映画館、ビデオ会社でのアルバイトを経て、映画業界紙「東京通信」記者 (後に編集長)に。1996年からフリーの映画ジャーナリスト/アナリストとなり、以後多数の劇場用パンフレット、「キネマ旬報」「HiVi」「ザテレビジョン」「日経エンタテインメント!」「宇宙船」「スターログ日本版」「INVITATION」「東京カレンダー」「アニメ!アニメ!」「フィナンシャル・ジャパン」「Pen」などの雑誌・ウェブメディアに寄稿。2007年秋に「日本映画、崩壊 -邦画バブルはこうして終わる-」を、08 年「宮崎アニメは、なぜ当たる -スピルバーグを超えた理由-」、09 年「映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?」、 10 年に「『踊る大捜査線』は日本映画の何を変えたのか」(共著) を上梓。 他の著書に「図解でわかるコンテンツ・ビジネス」1〜4(共著)、「ソノラマ MOOK/ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」(構成・執筆) 、電子書籍「日本映画、飛躍と困惑の過去・現在・未来」等があり、ここ数年は「映画宣伝ミラクルワールド」「80年代映画館物語」と、独自の視点による書籍を執筆。2016年3月には新作「映画を知るための教科書 1912−1979」が世に出る。現在、水道橋博士編集長のメールマガジン「メルマ旬報」で「2016年映画館物語」を連載中。また「BOOKSTAND映画部!」で、「映画を待つ間に読んだ、映画の本」と「映画惹句は、言葉のサラダ」の2つの連載を行っている。

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