堤幸彦監督最新作『天空の蜂』公開前にチェックしておきたい堤幸彦作品3選

こんにちは、編集部公式ライターの岡部です。

今年も続々と話題作が公開されたり、公開を控えていたりするわけですけれども、筆者が今年もっとも注目しているのが、これまで映像化不可能と言われ続けてきた東野圭吾さんの原作を堤幸彦監督が映像化する、2015年秋に公開予定の作品『天空の蜂』です。

そこで今回は堤幸彦監督をフューチャーして、『天空の蜂』公開までにチェックしておきたい、過去の堤幸彦監督作品の中から個人的に厳選した3作品を紹介します。

溺れる魚

溺れる魚 堤幸彦監督

公開当時、堤幸彦監督自身が「集大成的な作品」と語った2001年公開の作品。

主演の椎名桔平さんと窪塚洋介さん演じるクセのありすぎる二人の刑事が、警察組織の内部犯罪の調査を命じられ、まさかの黒幕に辿り着くストーリー。

映画後半で、突然登場する「エースのジョー」 こと宍戸錠さん。エースのジョーのインパクトは強烈でものすごいです。

(C)2001 東映

恋愛寫眞 Collage of our Life

恋愛寫眞 堤幸彦監督作品「プロのカメラマンを目指す青年」を演じる松田龍平さんが、広末涼子さん演じる「死んだはずの元恋人」からの手紙を受け取ったことによって動き出す、東京とニューヨークを舞台にした切ないラブストーリー。

小池栄子さんの演じる広末涼子さんの友人役が物語終盤で見せる、鬼気迫る演技は必見です。

(C)2003 松竹

自虐の詩

自虐の詩 堤幸彦監督作品中谷美紀さん演じる幼い頃から不幸過ぎる幸恵と、阿部寛さん演じる無職で大酒飲みの乱暴者・イサオが、大阪の下町で繰り広げる夫婦の物語。

貧乏生活を送りながらも「幸せを感じる」ひたむきな中谷美紀さんの演技が、切なくも温かみがある一方で、阿部寛さんの他では見られないパンチパーマ姿の破天荒過ぎる演技がインパクト大です。

(C)2007 松竹

まとめ

というわけで、以上3作品を筆者の個人的なセレクションでお送りしたのですが、気になる作品はありましたでしょうか?

「え! あの作品は?」って意見も聞こえてきそうな気もしますけど…。

まぁ、それはそれとして。

ひとまず過去の堤幸彦監督の作品をチェックしながら、この秋公開の『天空の蜂』を楽しみに待ちたいと思います。

ではでは。

映画『天空の蜂』公式サイト

(文・岡部照将

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