「イチャイチャするんじゃない」とゲストがピシャリ!仮面ライダー&戦隊夏映画完成披露イベントレポ

2018年7月26日(木)、東京・六本木で開催中の「テレ朝夏祭り」イベントステージにて8月4日(土)公開の映画『仮面ライダービルド Be The One』と『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film』の完成披露イベントが開催。レギュラーキャストに加え、「Be The One」ゲストの勝村政信、藤井隆、松井玲奈、「en film」ゲストの田中直樹ら19人が登壇した。

浴衣姿で登場したレギュラーキャストたちによる、映画の見どころを交えながらの挨拶でイベントはスタート。

仮面ライダービルド/桐生戦兎役の犬飼貴丈は「戦兎と万丈の関係性がものすごく美しく描かれています」とアピール。続く、仮面ライダークローズ/万丈龍我役の赤楚衛二は「このくらいの涼しさだったら負ける気がしねぇ!」と、万丈の決めゼリフにかけて客席を沸かすと、「僕らの関係性、終着点が描かれているので、涼しい映画館でご覧ください」とコメント。

そのほかコメント順に、石動美空役・高田夏帆「どこを取っても見どころなんです。心拍数がとっても上がる映画になってます」。仮面ライダーグリス/猿渡一海役・武田航平「シリアスな展開な中にある、ヒゲ(氷室幻徳)とじゃがいも(猿渡)のコメディなシーンです。笑って頂けたらうれしいです」。仮面ライダーマッドローグ/内海成彰役・越智友己「内海としての見所は、幻徳さんとの二人のシーンで、しかも懐かしい衣装を着てのシーンがあるので、そこをみていただきたいです」。滝川紗羽役・滝裕可里「久々に難波チルドレン仕込みのアクションをやったので、そこを見ていただけたらうれしいなと思います」と、見どころを語った。

また、仮面ライダーローグ/氷室幻徳役・水上剣星は「六本木のお母さんたち、隣のホテルで朝まで語り明かそうか」とインパクトを残した劇中のセリフで会場を笑いに包み、「見どころはじゃがいもが言ってくれたんで」と話すと、武田が「じゃがいもじゃないです〜」とすかさず返し、劇中とはひと味違う掛け合いも見せた。

劇場版でキーパーソンとなる、エボルトを演じた前川泰之は「みんな、チャオ〜」と、劇中でおなじみの挨拶で、つかみはばっちり。「テレビシリーズの中では、いつも僕が余裕をかましているけれど、今回は僕と同じ力を持ったブラッド族が出てくるので、ちょっと緊張感がある姿が見られると思います」と続けた。

ルパンレッド/夜野魁利役の伊藤あさひは「圭一郎と二人きりで焚き火を囲んで語りあうシーンがあるんですけど、そこは感情的になって撮影に挑んだので注目してほしいです」と撮影を振り返った。パトレン1号/朝加圭一郎役・結木滉星は「Wレッドがどういうかたちで一時休戦するのかというところ」と話し、客席とのコールアンドレスポンスで盛り上げた。

他のメンバーも、それぞれ以下のように作品をPRした。

ルパンブルー/宵町透真役・濱正悟「個人的には、ロボ戦がめちゃくちゃかっこいいので、お楽しみに!」。パトレン2号/陽川咲也役・横山涼「Wレッドももちろんかっこいいんですけど、僕たちもWレッド不在の中頑張ってるので。陽川咲也はいつもポンコツ気味ですが、今回はキリッとかっこよく活躍しています」。ルパンイエロー/早見初美花役・工藤遥「普段はかわいらしい初美花ちゃんですが、劇場版では無駄にかっこつけてます。この夏やばやばなやばすぎな映画になってます」。

パトレン3号/明神つかさ役・奥山かずさ「パトレン1号がいない中で、つかさがどうやってパトレンジャーのリーダーシップをとっていくかというところを見てほしいです」。ルパンエックス/パトレンエックス/高尾ノエル役・元木聖也「追加戦士として入って初めてインした作品なので、初々しさも出てると思います。ロボ戦がかっこよくなってますし、テンポのいい作品になっていると思います」。

見どころコメント終了後、大きな拍手に包まれながら、それぞれの作品のゲストキャストが登場。

自身の役どころについて「史上最強のライダー」を強調して笑いを誘う勝村に、「私のうちわを持ってくださってる方も多くてうれしいです」とおどける藤井と、登場するなりベテラン感あるトークを繰り広げる二人に続き、松井は「大人から子供まで集まってくださって、朝から楽しい気持ちになりました」と笑顔。また、イケメン名探偵という役どころを演じた田中は「本当にカッコよく、毎シーン毎シーン撮っていただいたんですが、カットごとに『今のシーンもかっこよかったですよ』と言ってくださる監督が、いつも半笑いだったところが見どころです」と複雑な表情を浮かべていた。

撮影を振り返ってのトークセッションで特に盛り上がったのは、Wレッドの伊藤と結木への「撮影を通して仲が深まったか」という質問。

「撮影中ずっと一緒でしたし、アクションもお芝居も二人でやっていたので、本当に仲よくさせていただきました」と話す伊藤に、「役で絡む機会が本当に多かったので、自然と話す機会も多くて、映画終わった後は、あさひがより生意気になってきましたね」と結木。

そこへ、工藤が「二人ともよそよそしく喋ってますけど、現場ではイチャイチャしてますよ。この映画が終わってからのイチャつきっぷりが半端なくて」と暴露! 「その辺はどうなんですか?」と、名探偵さながらに田中が切り込むと、結木は「確かに、メイクしてたら膝の上に乗ってきたりしますね」と明かし、「ベストマッチじゃないですか」と煽る犬飼の言葉に照れ笑いを浮かべていた。

さらに、<打ち明け話>として、フリップを使った企画も行われた。

ビルドチームからコーナーに参加した犬飼は「ルパパトと仲良くなりたい」と書いたフリップを掲げ、「メイクルームではお会いしますが、お話しする機会がなかなかなくて。僕もイチャイチャしたいなというのはあるんですけど」と、ルパパトチームにアピール。

また、「卒業証書」と書いたゲストの松井は「今年で27歳になるんですが、高校卒業して9年になるんですけど、高校の卒業証書をまだ取りにいってなくて、学校に置きっ放しにしてる」と明かし、「まだあってほしいな」とこぼした。

「初浴衣」と掲げ、「18年間1回も浴衣を着たことがなくて、29話の撮影で初めて浴衣を着て、新鮮な気持ちでここにいます。夏はコレだなって思いました。このメンバーで着れたことがうれしい」と話す伊藤に対して、感想を求められた結木は「似合ってますよ」と反応。すると、「イチャイチャするんじゃないよ」と、先ほどの話題を絡めて田中がツッコみ、会場に爆笑を起こした。

最後に結木、伊藤、犬飼からのコメントでイベントは締めくくられた。

結木「素面のアクションシーンもロボ戦も、30分と思えない見どころ満載の映画になってます。瞬きせずに、1回だけでなく2回、3回と足を運んでもらえたらうれしいです」

伊藤「今年の戦隊はひと味も二味も違います。対立関係にある警察と探偵が共闘したらどうなるのか、ぜひ映画館でご覧ください」

犬飼「テレビシリーズのすべてが詰まった夏にぴったりなベストマッチな映画です。自信をもっていい映画だと言えます。大切な人と劇場に見にいってくれたらうれしいなと思います」

映画『仮面ライダービルド Be The One』、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film』は8月4日(土)より、全国ロードショー。

(写真:大谷大、文:大谷和美)

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    ライタープロフィール

    大谷和美

    大谷和美

    高校2年の時に観た「バトルロワイアルⅡ」に衝撃を受け、映画の道を志すも、縁あって雑誌編集者に。特撮誌、若手俳優グラビア誌等の編集・ライター、WEB編集者を経て、現在はフリーランスで活動中。人間の感情や社会の闇を描いた邦画が好きで、気づけばR指定のDVDばかり借りていることも。一方、元々好きだったライダー・戦隊などの特撮作品やコメディ映画も好んで観ます。他、元上司のバカタール加藤が主催するニコ生番組「崖の上の生放送」に準レギュラーで出演中。

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