『残穢ー住んではいけない部屋ー』スペシャルイベント。家事えもんが穢れ落としの実演披露

『残穢ー住んではいけない部屋ー』のスペシャルイベントが8日、新宿ピカデリーで行われ、家事えもんこと松橋周太呂とタケトが登壇した。同イベントでは、家事えもんの家事の穢れ落とし実演や公式サイトで募集した「家事お悩み」についての回答も行われた。

残穢

家事えもんは「芸人なんだけど、笑いを取らず汚れを取るというスタンス。汚れをとる芸人ということでイベントに呼んでいただきました」とあいさつ。

映画について「僕も汚れを落とすことができるので自信をもって映画を見ましたが、この汚れは落とせません。映画を見る前、ミステリーかホラーかどっちかな?と思いながら見ていた。ミステリー要素の方が強いと思ってみていくと、ホラー要素にびっくりした。穢れは残ると段々強くなってくる」と自分のネタを交えつつ紹介。

タケトは「僕は去年の8月に引っ越したが、完全に汚れていた。おおしまてるの事故物件サイトを吉本の仲間と見ていたら、僕の家は事故物件だった。そこに飛び降り自殺と書いてあった。夜中で事故物件に当たった人を見たことなかったから仲間ですごい盛り上がっていた」と映画同様自身の引っ越し先が事故物件だったことを暴露した。

また家事お悩みで、寒い時期の洗濯物の生乾きの臭いについて質問が寄せられると「5時間以内に乾かさないといけない。5時間以上かかると臭いの菌が増える。冬も扇風機などであてて乾かすといい。部屋干しするときは扇風機を設置すること。水はしたにたまるので洗濯物の下側で回す」と答えた。

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さらに穢れ落としの実演ではキッチンの壁の油汚れの落とし方を解説。「セスキ炭酸ソーダや重曹を使う。百均などでも売ってる。油を分解する効果が高い。300~500CCの水に対して小さじ1杯で溶かす。壁には下からかけないと垂れたものがシミになる。しっかりかけるとやさしく撫でてもとれる」と解説しつつ実際に穢れを落とすと客席から歓声があがった。

最後に「日常の汚れは落とせても、この映画の汚れは落とせない。この映画をみたあとずっと考えてしまうと思うけど、ストーリーも怖さも楽しんで」と映画について紹介し終了となった。

『残穢ー住んではいけない部屋』は大ヒット公開中。

(取材・文・波江智)


    ライタープロフィール

    波江智

    1978年生まれ。映画ライター。シネマトゥデイややcinema Ala Carteなどに寄稿。ジョージ・ルーカスとガイ・リッチーを敬愛。ベストムービーは『ロックストック&トゥースモーキングバレルズ」。

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