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G-DRAGON「分かりきった映画は作りたくない」インタビュー先行入手
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G-DRAGON「分かりきった映画は作りたくない」インタビュー先行入手
BIGBANG・デビュー10周年記念ドキュメンタリー映画『BIGBANG MADE』の入場者プレゼント、劇場パンフレット情報、キャンペーン情報が解禁となった。また、併せて劇場パンフレットに収録されている、インタビューコメントの一部もシネマズに到着した。
映画『BIGBANG MADE』公開情報が続々到着
映画『BIGBANG MADE』は、2015年4月に3年ぶりのカムバックを遂げたBIGBANGは総動員数150万人を超える韓国アーティスト史上最大規模のワールドツアー「BIGBANG WORLD TOUR 2015~2016 [MADE]」の、全340日間の記録を収めたBIGBANGにとって初となるドキュメンタリー映画。世界的アーティストBIGBANGが、10年という歳月を常に前進し続けてきた素顔に迫る。
このたび、本作の上映劇場で配布される入場者プレゼントが「MADEふぁん」となることが発表された。
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「MADEふぁん」は、スライドしてコンパクトに収納できる組立式のうちわで、片側に「BIGBANG MADE」ポスタービジュアル、もう一方にはBIGBANGオフィシャルファンクラブ“VIP”の象徴と言えるペンライトの光で彩られたコンサート会場がプリントされているもの。
そして、劇場パンフレットの発売も決定。6月28日には「BIGBANG MADE~韓国舞台挨拶生中継&先行上映会~」にて、7月2日からは全国の上映劇場で販売される。
撮りおろしインタビュー満載の36ページで構成されたパンフレット内では、各メンバーが映画の中で語りきれなかった想いや映画に登場したシーンの秘話にせまっている。
シネマズには、劇場パンフレットに収録されているインタビューの一部を先行入手した。
パンフレット掲載のインタビューコメントの一部
【G-DRAGON】Q.どんな映画を作りたい?
この映画に何を期待して欲しいとか、そんなありふれたコードは嫌いです。
ここ(映画館)に何をしに来たのかが重要なんじゃなくて、今ここで何を感じるのかが重要なんです。分かりきった映画は作りたくないです。
【SOL】Q. BIGBANGが10年間続いてきた秘訣は?
今考えてみると、トラブルが僕たちBIGBANGの10年間を結びつけてくれたんだと、僕は思います。
それがなかったら、僕たちはお互いの大切さを忘れて、その時持っていた個人的な欲とか事情を理由に離れていたんじゃないかという気もします。
【T.O.P】Q. T.O.PにとってのBIGBANGとは?
BIGBANGのメンバーがいたからこそ、今の僕があるんだと思います。BIGBANGになるために生まれてきたんだと思います、僕は。
どんな人にも存在する理由があるとしたら、僕たち5人はBIGBANGになるために生まれてきたんだと思います。
【D-LITE】Q. ツアー中のハードスケジュールに不満はなかった?
すごく忙しかったけど、忙しくてもこれがどんなにいい仕事なのか、後でやりたくなってもやれないんだ、と。
そんな気持ちでツアーに臨んでいたので、手一杯ながらも胸の内に熱いものを感じていました。
【V.I】Q. メンバーが家族なら、それぞれの役割は?
全員が娘ですかね。一番キレイでいたくて、一番愛されたくて、ある時は神経質で、嫉妬もして、上手くやりたいと願う…
そんなプライドの高い5人の娘ではないでしょうか…5人娘ですね。娘と娘と娘と娘と娘です。
また、映画『BIGBANG MADE』公式サイトでBIGBANGの10周年を祝うTwitterキャンペーンが開始となったことも発表された。
10年間のBIGBANGにまつわる想い出を、好きなハッシュタグをつけて投稿するキャンペーンとなっており、投稿すると抽選で10名に「BIGBANG MADE」劇場ポスター(非売品)がプレゼントされる。
映画『BIGBANG MADE』は、2016年6月28日(火) 韓国舞台挨拶生中継&先行上映会、7月2日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか、全国期間限定公開。
(C)2016 YG ENTERTAINMENT INC.ALL RIGHTS RESERVED.
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