『ゾンビランド:ダブル・タップ』売れっ子俳優4人が10年ぶりに再集結!このゾメディ映画を観てただ笑え!

『ゾンビランド:ダブル・タップ』

あのゾンビとの死闘から10年。4人は絆をさらに深めつつゾンビランドを生き抜いていた。

ホワイトハウスを居住地にし、毎日がクリスマスのような温かい日常を過ごしていた。しかし、10年という月日は絆も深めるが溝も同時に深まる、些細なことから綻びが生じはじめる。コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)とウィチタ(エマ・ストーン)はリンカーン・ベッドルームで同棲中だったが、コロンバスが持ち主は不幸になるという都市伝説のある、「ホープダイヤモンド」の指輪でプロポーズすると、ウィチタは束縛を嫌うためにそれを拒絶する。

タラハシー(ウディ・ハレルソン)は家長気分で接していたが、22歳となったリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)からしたら、ウザいオヤジ。ついにウィチタとリトルロック姉妹は、ホワイトハウスから出ていってしまう。タラハシーのお気に入りの車で。

残された男二人は、ショッピングモールでおバカなブロンドギャル、マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)と出会う。一方、姉妹のほうは道中で、ヒッピー青年バークレー(アヴァン・ジョーキア)と出会う。バークレーとリトルロックは意気投合してしまい、ウィチタを置き去りに行ってしまう。妹を追うために、武器を取りにホワイトハウスに帰ってくるウィチタだったが、、、

一方で、ゾンビたちはさらに進化していた。「ホーマー」と呼ばれるちょっぴりノロマなゾンビは置いておいて。「ホーキング」と呼ばれる思考型ゾンビ、「ニンジャ」と呼ばれる優れた反射神経を持つ素早いゾンビ、さらには、「T-800」と呼ばれるゾンビはダブルタップ(2度撃ち)でも殺せずに何度も立ち上がり向かってくる厄介なゾンビ。ゾンビ側も進化しているゾンビランド、果たして生き残ることは出来るのか、、、

10年ぶりに『ゾンビランド』が帰ってきました。

最高のお祭りムービーで、冒頭のColumbia Pictures のロゴからいいスタートを切り、一気に加速していきます。

いやしかし、4人全員がスター俳優になった今、続編をやるなんて正直びっくりしました。コチラとしては嬉しい限りなのですがね。

ウディ・ハレルソンは『ハン・ソロ』『スリービルボード』などで近年さらに活躍。ジェシー・アイゼンバーグは『ソーシャル・ネットワーク』で話題となり、そこからいくつもの作品に参加。エマ・ストーンは『ゾンビランド』以降、『アメイジング・スパイダーマン』『バードマン』『ラ・ラ・ランド』『女王陛下のお気に入り』など賞レースに毎年のように名前があがる程の活躍振り。アビゲイル・ブレスリンは『リトル・ミス・サンシャイン』で注目され『ゾンビランド』に参加し、近年は『ニューイヤーズ・イブ』『8月の家族たち』など子役から大人の女優へと成長を遂げている。

スケジュールを合わせるのも大変なほどの活躍中の4人。しかし『ゾンビランド』の続編を撮るとなったらキチンと参加するのを見ると、この作品への愛とリスペクトを感じます。原点に帰りちゃんとバカが出来るというプロの姿勢に惚れ惚れします。

監督は、前作に引き続きルーベン・フライシャーが監督を務める。監督も『ヴェノム』の監督に抜擢され、大ヒットし活躍中である。

コロンバスのルールは前作よりパワーアップ(?)し、新たなに登場するキャラに、作品の彩りも豊かになっている。タラハシーとコロンバスにそっくりの二人組、アルバカーキとフラッグスタッフの登場シーンにまた笑い、ハチャメチに無心に楽しめる。

内容なんて、ありません。
(怒られるかもしれません)
なもんで、
今回の連載にも、内容なんて、ほぼありません。
(怒られます)

最高に粋なゾンビコメディ。ゾメディ作品を皆さんも、目一杯楽しんでください!

嗚呼、バカだなぁ。
ありがとう。

と心から敬意を払います。

それでは今回も、おこがましくも紹介させていただきました。

(文:橋本淳)

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    ライタープロフィール

    橋本淳

    橋本淳

    2004年(平成16年)テレビ『WATER BOYS2』で本格的に芸能活動を開始。2005年(平成17年)に『魔法戦隊マジレンジャー』の小津 魁/マジレッド役に抜擢される。 以後、テレビ『連続テレビ小説 ちりとてちん』『大河ドラマ 軍師官兵衛』『PATグランパ!』『悦ちゃん』、『CHASE』、『刑事ゆがみ』など。映画『婿入金魚』、『At the terrace テラスにて』、舞台『黒いハンカチーフ』『書く女』『月・こうこう、風・そうそう』『クレシダ』『キネマと恋人』『君が人生の時』城山羊の会『相談者たち』など多数の作品に出演。 シネマズby松竹では【おこがまシネマ】を第2、4水曜に隔週連載。「烏滸がましくも、まだまだ青臭さの抜けない、橋本淳という役者が、映画を紹介するページです。嗚呼、烏滸がましや烏滸がましや」

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