映画コラム

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2022年03月16日

『KAPPEI カッペイ』伊藤英明の変態性を楽しめる映画 <cinemas short>

『KAPPEI カッペイ』伊藤英明の変態性を楽しめる映画 <cinemas short>



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「cinemas short」は、話題の映画やドラマを短く簡潔に紹介する特設コーナー。

今回紹介する映画は『KAPPEI カッペイ』

1999年7の月。ノストラダムスが予言したこの時、世界は荒廃し、秩序は乱れ、暴力が支配する恐怖の世界が訪れる。そんな来るべき世紀末に備え、人類を救うべく己を鍛え上げる強き漢(オトコ)たちがいた。しかし、時は2022年。世界滅亡の時は一向に訪れないなか、厳しい修行に耐え、強力無比な殺人拳・無戒殺風拳(むかいさっぷうけん)を会得した弟子たちは、師範に突然「解散」を命じられる。それぞれ東京に流れ着いた終末の戦士たち。右も左も分からない大都会で、気弱な大学生の啓太を助けたことをきっかけに、勝平は天真爛漫な女子大生、山瀬ハルと出会い、初めて恋を知る。そんな勝平の前に、かつてともに修行した、最強の漢(オトコ)守、正義、英雄たちが現れ……。

伊藤英明の変態性を楽しめる映画



どういう気持ちで鑑賞したか


予告からして、世界観というかバカバカしさを堪能する映画だと思っていました。伊藤英明という人は好青年キャラだと思ってましたが『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』の時に仮面ライダーになれたことを嬉々としていた姿を見て、「もしかしたらそういう属性の人なのかな?」という思いもありました。

実際鑑賞してみてどうだったか


伊藤英明はこれまで『海猿』シリーズのような肉体派好青年キャラだと思っていましたが、こちらが本性なのではないかと思わせるほど突き抜けたギャグ映画でした。

また上白石萌歌のヒロインっぷりが見事にはまっていて魅力的でした。

その中でも何が良かったか、推せるか


とにかく、いい大人がいい歳をして、ここまでバカみたいなことをやり続けられるのか!?という思いでした。何にも考えないで楽しめる映画が見たくなったら最適な1本です。

どういう人にオススメか


日本における“ギャグ映画”というジャンルが難しいなかで、『KAPPEI カッペイ』は貴重な1本だといえます。

『テルマエ・ロマエ』や『翔んで埼玉』が楽しかった人はオススメです。

(文:村松健太郎)

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公開に関する情報

『KAPPEI カッペイ』 

2022年3月18日(金)より公開

上映劇場はこちら

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(C)2022 映画「KAPPEI」製作委員会 (C)若杉公徳/白泉社(ヤングアニマルCOMICS)

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