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2023年12月05日

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第9話:誠司・二宮和也の「天樹勇太データ」抹消も想定内? 最終回に向けて期待が高まる展開へ。

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第9話:誠司・二宮和也の「天樹勇太データ」抹消も想定内? 最終回に向けて期待が高まる展開へ。

二宮和也、中谷美紀、大沢たかおのトリプル主演の月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」が2023年10月9日(月)よりスタート。
全く関わりを持たない3人の男女が次第に運命の交錯へと導かれていく――。

本記事では、第9話をCINEMAS+のドラマライターが紐解いていく。

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「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第9話レビュー

ドラマ前半時よりもだいぶテンポもよくなり、大沢たかおが演じる時生がメインの「レストラン編」もひとり一人に共感できるようになってきた。

バスジャックをした誠司(二宮和也)は、蜜谷(江口洋介)から自分の素性を聞き、警察に捕まることなくバスを降りるため、自分が撃たれ救急車で運ばれる案を思いつく。
警部補のカレン(松本若菜)とバスに居合わせたシェフの時生(大沢たかお)に協力をしてもらい、アネモネ二代目のボス・ミズキ(中川大志)の前に戻ることができた。

一方、蜜谷は捜査一課長の一ノ瀬(遠山俊也)に、誠司は潜入捜査官で自分がアネモネに潜入させたと暴露。
やはり「勝呂寺誠司」は仮の名で、本名は天樹勇太だった。
また、桔梗(中谷美紀)は桔梗で20時に行われるアネモネの密輸取引を中継するといいだし、横浜テレビのメンバーらを驚かせた。

第9話まできたが、これがたった1日のことだなんて、なんて忙しい日なんだろうか。
とくに誠司にとっては怒涛の一日だ。

ミズキとの会話からどうやら誠司は記憶が戻ったよう。
そして、犯罪組織のボスのミズキに同情しているようにも見える。
いくら情が湧いたとはいえ、麻薬の取引を成功させようとはしまい。
だって誠司は蜜谷の仲間で警察官。
しかし蜜谷は柚杏(中村アン)を使って、天樹勇太の情報を警察データベースから削除させている。
アネモネの取引の情報を仕入れた蜜谷にとって、今や誠司は“捨て駒”ということなのか?

たしかに5年も警察から離れ、ミズキの側で行動していれば情も湧くだろう。
とはいえ、それでも誠司は警察官だ。
ミズキと信頼関係を結ぶことも仕事のうち。
それを蜜谷もきっと評価してくれるはず。
データを削除したのは何らかの意図があると思いたい。

まだまだ疑問だらけの「逃亡編」だが、チーム「横浜テレビ」はスクープという名の目標に向かって、チーム「葵亭」はクリスマスディナーのために一致団結してきた。

そして第9話でも愛犬のフランを探している真礼(佐藤浩市)。
葵亭のギャルソン・菊蔵(栗原英雄)の妻が真礼のことを「犬を探しているおじいちゃん」と表現していたが、このおじいちゃんがこのドラマにとってどういう位置づけなのか、そろそろ教えてほしい。

予告によると次週は遠藤憲一が登場。
ミズキの父なのではと、想像に難くない。

時刻は17:48。

密輸取引とクリスマスディナーまであとわずか。
全員が笑顔でクリスマス・イブの夜を迎えることはできるのだろうか――。

(文:駒子)

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(C)フジテレビ

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