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2015年02月25日

東京駅伝説が再び『TOKYO STATION VISION』が期間限定復活

東京駅伝説が再び『TOKYO STATION VISION』が期間限定復活

100年前の姿で蘇り東京の"古くて新しい"観光名所となった東京駅・丸の内駅舎。この駅舎をスクリーンに見立てて3D映像を投影する『プロジェクションマッピング』が大きな反響を呼んだ2012年12月のイベント『TOKYO STATION VISION』が、期間限定で復活することになった。

惜しくも中止となった幻のプロジェクションマッピングが蘇る!


1/20スケールの駅舎模型を使って再現する本イベントは2015年2月20日~5月10日まで埼玉県さいたま市にある鉄道博物館2F スペシャルギャラリー2で上映される。上映時間は1回約10分で、鉄道博物館の入場料(一般1,000円、小中高生500円、幼児(3歳以上未就学児)200円)で鑑賞できる。

TOKYO STATION VISION 東京駅 プロジェクションマッピング



2012年末に東京・丸の内エリアで開催されたイルミネーション・イベント『東京ミチテラス2012』の企画として投影された『TOKYO STATION VISION』は開催3日目の2012年12月23日には集まった観客が車道にあふれて危険な状況となり、上映が途中で打ち切られるハプニングが発生。その後クリスマスイブから年末にかけてさらなる混雑が予想されたため、28日までの予定も惜しくも中止となった。

1/20スケールとはいえ、このときに見逃した夜景ファン・映像投影ファンには見逃せないイベントだろう。

東京駅模型を使ったプロジェクションマッピング


会場:鉄道博物館2F スペシャルギャラリー2
住所:埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
会期:2015/2/20(金)~5/10(日)

鉄道博物館公式サイト

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