藤原竜也主演映画『探検隊の栄光』公開!各界著名人から絶賛コメント続々!
藤原竜也が“記憶がぶっ飛ぶ”程に命がけで挑んだ新境地開拓ムービー『探検隊の栄光』が公開を迎えた。
落ち目の俳優・杉崎(藤原竜也)とテレビ番組クルーら(ユースケ・サンタマリア、小澤征悦、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介)が、“杉崎探検隊”としてUMA(未確認生物)探しの撮影に挑む様子を山本透監督がユーモラスに描いた本作に、各界の著名人から熱いコメントを寄せられた。
映画『探検隊の栄光』に寄せられたコメント
映画監督・山崎貴
「なんだよ山本君、泣いちゃったよ。バカバカしくて懐かしくて笑ってて、そのうちなんだかぐっときちゃいました。物作りで暮らしている身としては、杉崎隊長の言葉、胸にしみこみます。」
映画俳優・宍戸錠 (「探検隊シリーズ」1977年放映回にて隊長として出演)
「素敵な俳優達と素敵な監督の作った映画を観た。殊に主役の藤原竜也と監督の山本透には万歳の拍手を贈る。」
作家・オカルト研究家山口敏太郎
「現代人がUMAに憧れる理由は、人間自身が全てを捨てて“未確認になりたい”という欲求をもっているからだ。
SNSなどで常に誰かとつながり“確認されてしまう社会”から逃げ出したい。そんな願望がUMAには託されている」
月刊「ムー」五代目編集長・三上丈晴
「虚構(フィクション)と現実(リアル)の狭間にこそ真実(トゥルース)がある。これは未確認動物の探求という、ひたむきに怪しいドキュメント作品だ。」
シンガーソングライター・嘉門達夫
「隊長が前人未到の洞窟に入る時は、カメラマンと照明さんの後に入る!それが常識!僕らが熱狂しつつ疑問を持ちながら見ていたあのシリーズへの愛が溢れる作品だ。」
<ストーリー>
すっかり落ち目となってしまった俳優・杉崎。今後の俳優人生の方向性に悩む彼のもとに新たな番組からオファーがやってきた。それは未確認生物(UMA)を探す“探検隊”の隊長として出演するというもの。渡された台本の薄さに不安を覚えつつも、伝説の巨獣“ヤーガ”が生息しているというベラン共和国に到着。
待っていたのは、ノリだけで進行させるプロデューサー、とりあえず撮影を成り立たせようとするディレクター、なぜか終始無言のカメラマン、UMAオタクと無愛想なAD、さらには怪しげな現地ガイドが加わった総勢6名の“隊員”(番組スタッフ)たち。行き当たりばったりの収録に戸惑う杉崎隊長だったが、いつしか団結してモノll作りに挑む彼らの熱に巻込まれていく……。
しかし、探検隊一行がさらにジャングルの奥地へと進んでいくと、そこには想像を超えた事態が待ち受けていたのだった!!
映画『探検隊の栄光』はTOHOシネマズほか全国にて上映中。
公式サイト http://tanken-movie.com/
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