カンボジア映画『シアター・プノンペン』が岩波ホールで来夏公開

2014年東京国際映画祭で国際交流基金アジアセンター特別賞を受賞した『遺されたフィルム』(ソト・クォーリーカー監督)が『シアター・プノンペン』というタイトルとなり2016年夏に岩波ホール(東京都千代田区)で劇場公開することが決定した。

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同作は2014年のカンボジア作品。

プノンペンに暮す女子大生ソポンは、ある時、映画館でふと目にした昔の映画に、若き日の母が出演していたことを知る。それはクメール・ルージュ、あの大弾圧の時代につくられた作品だった。だが、自分が女優であったことを全く語らない母。ソボンはその映画をどうしても見たいと思い、映画のフィルムを探し始めるとーー

といったストーリーだ。

ソト・クォーリーカー監督は2000年に『トゥームレイダー』のライン・プロデューサーを務めた後、自身の製作会社ハヌマン・フィルムズで『Ruin』(2013年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞)など数多くの映画とドキュメンタリーをプロデュースしている。

初監督作品となる本作で同賞を受賞。各国の映画祭から注目を集め、カンボジア映画界期待の女性監督だ。国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同プロジェクトで、アジア出身の映画監督3人が同一のテーマでオムニバス映画を製作する『アジア三面鏡』の3人の監督の一人に選ばれ、2016年の完成を目指して製作中。

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