“時間”アートが織りなすワンダーランド!「アリスと時間のアート展」

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シネマズ公式ライターの田下愛です。

ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」を、ティム・バートン製作、ジョニー・デップ主演で大胆にアレンジして実写化したファンタジー映画『アリス・イン・ワンダーランド』の待望の続編アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。

本作の公開を記念して6月4日より、汐留の日本テレビ・日テレホールで開催中の「アリスと時間のアート展」に、いちはやくお邪魔してきました!

「アリスと時間のアート展」
会場:汐留・日本テレビ 2階日テレホール(東京都港区東新橋一丁目6-1)
JR/都営浅草線/東京メトロ銀座線「新橋駅」、都営大江戸線「汐留駅」

開催期間:6月4日(土)~6月12日(日)

開催時間:平日 11:00~20:00 土日 10:00~20:00 入場無料

HP:http://www.ntv.co.jp/alice-time/

“時間”をモチーフにしたアートがいっぱい!あの有名人も

新作映画『アリス・イ・ワンダーランド/時間の旅』は、再びあの不思議な国へ迷い込んだアリス(ミア・ワシコウスカ)の物語。別れた家族を思いながら悲しむマッドハッタ―(ジョニー・デップ)の不幸な過去を変えるために、アリスは、時間を操る番人<タイム>(サシャ・バロン・コーエン)やハートの女王(ヘレン・ボナム=カーター)を敵に回しながらも、時の流れに立ち向かいます。

「アリスと時間のアート展」では、『アリス』の世界観に魅了された作家、著名人たちによる物語の重要なキーである“時間”をモチーフにしたアートの数々を展示。そのいくつかをご紹介したいと思います。

東北芸術工科大学卒業生の鈴木完吾さんが卒業制作として作った書き時計「plock」。

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400以上の歯車がかみ合いながら字が書き込まれていくのだそうです。

木のからくり作家・高橋みのるさん作のからくり時計「八戸」。

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青森県八戸市の「八戸ポータルミュージアムはっち」所蔵、展示中の作品を、今回特別に借用しての展示となりました。八戸と関係の深い8つのアイテムモチーフが楽しい。

元AKB48メンバーで現在女優/モデルとして活躍中の光宗薫さんの作品

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もともと蝶のモチーフが大好きだという光宗さんが描いた蝶。1本のボールペンで描かれたものだそうです。

紅白にも出場した人気エアーバンド・ゴールデンボンバーのメンバー、歌広場淳さんと喜矢武豊さんの作品がそろって登場。

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歌広場淳さんが描いたイラスト。

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段ボール工作歴10年だという喜矢武豊さん作の白ウサギの時計

世界的アーティスト・草間彌生さんが挿画を手掛けた書籍「不思議の国のアリス With artwork by草間彌生」の等身大インスタレーションも登場。

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この大きな本の中に入り込んでみたい!中にはワンダーランドがきっと広がっているはずです。

話題の黒板アート作家・れなれなさんが描く「アリス」の世界!

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今回の「アリスと時間のアート展」の目玉ともいうべき作品が、黒板アート「ワンダーランドの追憶」。教室の黒板に描いた『アナと雪の女王』の絵がインターネット上で大反響を呼んだ注目の作家・れなれなさんの作品です。

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この日、会場でれなれなさんにお話を伺うことができました。

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アリスの世界を描いたこの作品では、「全体の空気感、奥行き感をぐっと出す」ことに苦労したとのこと。また、マッドハッタ―の顔が難しくて何度も描きなおしたそうです。

「ディズニー作品は、『描いて』と言ってくださる方もたくさんいるし、自分も本当に描きたいなと思っていたので、オフィシャルで描かせていただけて、光栄です」と語ったれなれなさん。19歳のチャーミングな新進女性画家が丹精を込めて描いた「アリス」の世界。2日間にわたり長時間かけて制作した、まさに彼女が費やした“時間”の奇跡が感じられる力作となっていました。

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映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』で、再びワンダーランド、そして、時間の化身であるタイムの棲む城を訪れますが、この「アリスとアート展」の会場も作家たちが“時間”へ思いを寄せた作品が多数並び、時間のアートが彩る“ワンダーランド”を旅する心地にひたることができました。
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時間アートに加えて、映画の中でジョニー・デップが実際に着用したマッドハッタ―の帽子の展示や、映画の世界観そのままのフォトロケなども楽しめる「アリスと時間のアート展」は、6月12日まで日本テレビタワー2Fで開催予定。(入場無料)。なお、来場者全員にオリジナルのポストカードセットとショッピングバッグがプレゼントされます。

そして、多くのファンが待ち望んでいる映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は、2016年7月1日より、全国ロードショー予定です。

(取材・文:田下愛

「アリスと時間のアート展」
会場:汐留・日本テレビ 2階日テレホール(東京都港区東新橋一丁目6-1)
JR/都営浅草線/東京メトロ銀座線「新橋駅」、都営大江戸線「汐留駅」

開催期間:6月4日(土)~6月12日(日)

開催時間:平日 11:00~20:00 土日 10:00~20:00 入場無料

HP:http://www.ntv.co.jp/alice-time/

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    ライタープロフィール

    田下愛

    田下愛

    フリーランス・ライター。雑誌、書籍、Webメディアで、幅広いジャンルの仕事をこなして活動中。ファンタジー映画が大好物で、『オズの魔法使い』『ナルニア国物語』『アリス・イン・ワンダーランド』など、魔法やおとぎの国を扱った作品にはすぐ飛びついてしまいますが、一方、『レインマン』のような人間をきっちり描いたドラマも好き。石ノ森章太郎先生をリスペクトする昭和特撮フリークでもあります。

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