[超会議2016] 超歌舞伎の凄さと松竹ブースの熱さを写真でレポート!

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幕張メッセを会場に2016年4月29・30日にかけて開催の「ニコニコ超会議2016」。松竹ではホール1にステージブースを構え、参加者向けに実際の歌舞伎衣装やお姫様の着物を無料で“コスプレ”体験できる「超歌舞伎(姫様)体験 × 降臨」に加え、松竹芸能の若手お笑い芸人のライブを行ったほか、隣のイベントホールでは中村獅童とボーカロイドの初音ミクによる超歌舞伎「今昔饗宴千本桜(はなくらべせんぼんざくら)」を上演しました。

さて、その様子はいったいどんなものだったのか。初日となった29日、松竹・松竹芸能のブースとイベントホールを取材しまてきましたよ!

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超歌舞伎体験・お姫様体験 × 降臨

松竹&松竹芸能のブースでは実際の歌舞伎舞台で舞台を製作しているプロの集団がステージを製作。人力でステージ台を回せる仕組みで、幕が開くと同時に奥から人が登場する様はまるで中華料理屋のテーブルのよう(笑)これだけでもそうとう面白かった!

ステージでは随時「超歌舞伎(姫様)体験 × 降臨」を行っていまして、参加者は自由に歌舞伎衣装やお姫様の着物を着て、ステージ上に“降臨”することが可能。ここは一世一代の見せ場と、男性も女性も多くの方が降臨なさっていましたよ。
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歌舞伎の衣装で登場した男性は「気持ちが高揚しています」とコメント。やり切った感が素晴らしく、カッコいい!
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お姫様の着物姿で登場した女性は「こんな高い衣装を着させてもらいありがとうございます!」とコメント。そう、実はこの着物は数百万円もする衣装なのです。みなさん、とってもお似合いでした!
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キンタロー。がステージに降臨!

さて、ステージにはキンタロー。が降臨するというアナウンスを聞いて多くの参加者が集まっていました。まずは松竹芸能の芸人うしろシティがMCに登場。その場でアンケートを取ったところ、意外にも8割くらいの人が今年初めて超会議に参加ということがわかりました。大阪、熊本、なんと台湾から来たという男性も!日本全国、そして、海外からもこのお祭りを楽しもうとやってきているんですね。
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いよいよ、キンタロー。が登場!2015年の超会議でもさまざまなコスプレを見せてくれましたが、今年は一体どんな格好で現れるのか!?

な、なな、なんと、「ラブライブ!」の高坂穂乃果のコスプレで“降臨”!!
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ステージではハイテンションで大暴れ!!
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これには会場のラブライバーも気が気じゃない様子。ご自身はコスプレが大好きなようですが、やる度に炎上するらしく、今回も会場を沸かしてくれました(笑)
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退場後、二度めには300万円するお姫様の衣装を着て登場。先ほどとテンションが違うな〜と思ったら、首が苦しかったんだとか。
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キンタロー。を見ようと、松竹・松竹芸能のブースにはたくさんの人の姿が!写真撮影がOKだったので、皆さんスマホで撮った写真をSNSにアップしている様子でした!
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松竹芸能の「超廻る お笑いショート舞台」

13時からは「超廻る お笑いショート舞台」を実施。

松竹芸能の若手お笑い芸人が2回転、3回転しながら、持ちネタを披露していました!この中から今年や来年に大ヒットを飛ばす芸人がいるかもしれませんね!
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超歌舞伎『今昔饗宴千本桜』は凄すぎ!

そして、一番の注目度といっても過言ではないのが超歌舞伎です!『今昔饗宴千本桜(はなくらべせんぼんざくら)』という新作の歌舞伎をニコニコ超会議で披露。歌舞伎の代表演目である『義経千本桜』とボーカロイドユーザーによる初音ミクの投稿曲『千本桜』がコラボし、超会議のために作られたオリジナル作品が『今昔饗宴千本桜』なのです。
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佐藤四郎兵衛忠信と白狐を演じる中村獅童。千本桜の花を枯らした青龍の精を澤村國矢が演じます。初音ミクは初音未来と美玖姫です。

ストーリーは歌舞伎初心者の方にもわかりやすいようになっていて、セリフも舞台上のスクリーンに表示されるためわかりやすい。忠信が青龍の手下と戦うシーンは手に汗握るカッコ良さでしたし、忠信と初音未来がセンスを握るシーンはお見事としか言いようがない見せ場のひとつでした!
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最先端のデジタルテクノロジーによって歌舞伎俳優の中村獅童とバーチャルシンガーの初音ミクが舞台上で共演。まるで本当に初音ミクが舞台に立ち、本当にそこで舞っているかのような映像は見ていて違和感がなく、驚くほどしっかりと歌舞伎になっていました。

さらに、NTTが研究開発を進めてきた「Kirari!」を駆使し、中村獅童が演じる佐藤四郎兵衛忠信がリアルタイムに分身!本人が舞うと、分身も同じように舞い、敵を倒す。この映像技術が生の舞台でできてしまうのですから、このような斬新なアイデアがたくさん詰まった超歌舞伎に筆者も周りの参加者も興奮を隠せませんでしたよ!
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古臭くて堅苦しいイメージを持つ人もいる歌舞伎ですが、この超歌舞伎をきっかけに歌舞伎に興味を持つ人が絶対に増えると思いましたし、これから超歌舞伎そのものが新たなエンタテインメントとして世界で注目されそうな期待も感じました。その場でBlu-rayが販売されていたらそのまま買って帰りたかったですよ(笑)帰ってからも何度も見たい!

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と、今回はニコニコ超会議2016の松竹・松竹芸能を中心としたレポートをお届けしました。皆さまにはこれからも松竹の映画や歌舞伎、芸能をどうぞ楽しんでほしいと思います。

ニコニコ超会議:http://www.chokaigi.jp/

(取材・文:アスカ)

    ライタープロフィール

    アスカ

    アスカ

    アクション映画をおかずにご飯が食べられるほど映画が好物で、過去の作品では『逃亡者』や『フェイス/オフ』が好き。念願だった映画館のある街に住み始めてからは、観たい作品は奥さんを放ってでも観に行っている。2011年には某配給会社のPR大使を務めたことも。ブログ「め〜んずスタジオ」で趣味の情報を発信しながらのんびり生活中。

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