『の・ようなもの のようなもの』ノベライズ本が11月25日に発売決定!
2011年に急逝した故・森田芳光監督の劇場デビュー作『の・ようなもの』の35年後を描いた完全オリジナルストーリー映画『の・ようなもの のようなもの』
2016年1月16日(土)の公開にあわせ、本作をノベライズ化した『小説 の・ようなもの のようなもの』が2015年11月25日(水)から発売される。
松山ケンイチ・北川景子のインタビューも収録
森田芳光監督ゆかりのキャスト・スタッフによって手がけられた映画『の・ようなもの のようなもの』をノベライズ化した『小説 の・ようなもの のようなもの』は巻末に主演の松山ケンイチ・北川景子のインタビューや森田芳光監督のフィルモグラフィなど、盛りだくさんの内容を特別収録。
映画とはまた一味違った、小説ならではの味わいを堪能できるはずだ。
『小説 の・ようなもの のようなもの』は角川文庫より2015年11月25日(水)発売。
<映画『の・ようなもの のようなもの』ストーリー>
マジメすぎる落語家“のようなもの”出船亭志ん田(松山ケンイチ)。師匠の自宅に住み込み修行中だが、全然パッとしない。同居している師匠の娘、夕美に秘かな想いを寄せているが、いつもイジられっぱなし。
ある日、志ん田は師匠から、昔この一門にいた兄弟子・志ん魚(伊藤克信)を一門会に復帰させるため探し出すように命じられる。しかし、ようやく見つけ出した志ん魚は、もう二度と落語はやらないと誓い、のんびりと暮らしていた。
彼の心を動かすべく、師匠の命令で真逆の2人の共同生活が始まる。志ん田は、のん気に暮らしながらも、自分らしく、楽しく生きる志ん魚の姿に、自分の中に足りない何かを見つける。一方の志ん魚も、不器用ながらもまっすぐな志ん田の姿に昔の自分を重ね、忘れかけていた落語への愛を思い出すようになっていた。
果たして志ん田は落語も恋も最高の“オチ”を見せることができるのか?
映画『の・ようなもの のようなもの』は2016年1月16日(土)新宿ピカデリーほか新春ロードショー。
公式サイト
https://no-younamono.jp/
(C)2016「の・ようなもの のようなもの」製作委員会
関連記事
銭湯で体ぽかぽか×川柳で心ぽかぽか?『の・ようなもの のようなもの』キャンペーン
松山ケンイチが落語を披露!映画『の・ようなもの のようなもの』予告解禁
『の・ようなもの のようなもの』 ワールドプレミア舞台挨拶
故・森田芳光監督に捧ぐ「の・ようなもの」続編「の・ようなもの のようなもの(仮題)」2015年公開 決定!
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。