神木隆之介&門脇麦主演『太陽』劇団イキウメの傑作舞台を映画化
劇団イキウメによる同名傑作舞台を、神木隆之介と門脇麦の主演で映画化する映画『太陽』が2016年4月23日(土)より公開となる。
“生きること”の意味を問う『太陽』
21世紀初頭。ウイルスによって世界の人口は激減。生き残った人類は2つに分かれた。夜にしか生きられない進化した新人類ノクスと、太陽の下で貧しく暮らす旧人類キュリオ。昼と夜の世界に分断され、家族、親友、恋人…愛する人たちと引き裂かれてしまった人たちは、未来のためにそれぞれどんな決断を下すのか──
映画『太陽』は2011年に上演され『第63回読売文学賞』『第19回読売演劇大賞』を受賞した劇作家・演出家の前川知大作の劇団イキウメの同名舞台を映画化する作品。『SR サイタマノラッパー』シリーズや『ジョーカー・ゲーム』を手がけた入江悠監督が、監督・脚本をつとめる。
主演は演技派若手俳優の神木隆之介と門脇麦。経済封鎖が解かれたことをきっかけに再開されたノクスへの転換手術の抽選に応募し、豊かな暮らしを夢見る鉄彦を神木隆之介が、自分を捨ててノクスに転換した母とノクスへの反感を糧に、村の復興を手助けしようと前向きに暮らす結を門脇麦が演じる。
そのほかに、古川雄輝、水田航生、村上淳、中村優子、高橋和也、森口瑤子、綾田俊樹、鶴見辰吾、古舘寛治らが脇を固める。
映画『太陽』は2016年4月23日(土)角川シネマ新宿ほか全国ロードショー。
(C)2015「太陽」製作委員会
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