検索したら呪われる…恐怖のSNSホラー『アンフレンデッド』日本公開決定!

『インシディアス』『パラノーマル・アクティビティ』など多数のホラー映画を手掛けるプロデューサー、ジェイソン・ブラムがおくる、全編PCスクリーン上で展開、様々なSNSを駆使して呪い襲われる恐怖を描く“新感覚SNSホラー映画『アンフレンデッド』が、2016年7月30日に日本公開されることが決定し、ティザービジュアルが解禁となった。

自殺した友人にSNSで呪われる…映画『アンフレンデッド』


アンフレンデッド



ネット上に恥ずかしい動画がアップされ、それを苦に自殺してしまったローラ・バーンズ。あれから1年。彼女の幼馴染とその友人達はスカイプに集い、他愛もない会話を交わしていた。しかし、その中に見知らぬアカウントが存在することに気付く。やがてそのアカウントは死んだはずのローラ・バーンズとしてチャットで話しかけてくる。誰もが悪質ないたずらだとその存在を信じなかったが、ローラの死にまつわる隠された嘘がPCスクリーン上で徐々に暴露されていく。そして、そのひとつひとつが明かされる度に一人、また一人と謎の死を遂げていく――

アンフレンデッド ティザーポスター

映画『アンフレンデッド』は、自殺した友人にSNSで呪われる、新感覚SNSホラー作品。全編PC上で展開されるという、斬新な設定とその恐ろしさが話題を呼び、BOX OFFICEに4週連続TOP10入りし、興行収入は3200万ドルを超えるなど全米で大ヒットを記録、続編の制作も決定している話題作だ。
 
このたび公開となったティザービジュアルは、「ローラ・バーンズ 呪い」などの検索ワードが羅列され「検索したら呪われる―。」というキャッチコピーがあしらわれたもの。キャッチコピーにならい、このワードを検索すると、自殺したローラ・バーンズのFacebookアカウントを見つけることができ、追悼ページを閲覧することができるようになっている。さらに、ティザービジュアルの中央にはうっすらと影があり、凝視するとローラ・バーンズが覗きこむようにじっとこちらを見ているという、なんとも気味の悪い仕上がりとなっている。
 
映画『アンフレンデッド』は2016年7月30日(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズほかにて公開。

(C)2014 Universal Studios. All Rights Reserved.

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