全米初登場1位を記録!映画『ジャングル・ブック』日本公開日が決定

ディズニーの実写映画作品の最新作となる『ジャングル・ブック』が2016年8月11日に日本公開されることが決定した。

全米初登場1位を記録!映画『ジャングル・ブック』


ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか?

ジャングル・ブック



映画『ジャングル・ブック』は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く、ディズニーの実写映画最新作。

主人公のモーグリ役に抜擢されたのは、2000人ものオーディションから選ばれた12歳の新人ニール・セディ。「彼に特別な“何か”があるのは一目瞭然だった」とジョン・ファヴロー監督も語る新星が、物語に登場するたった1人の“人間”を演じる。

そして強烈な個性を放つ動物たち役には、ハリウッドを代表する豪華スターが声優として集結。ベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、ビル・マーレイ(クマのバルー)、ルピタ・ニョンゴ(オオカミのラクシャ)、クリストファー・ウォーケン(巨大なサルのキング・ルーイ)、スカーレット・ヨハンソン(ヘビのカー)など、主役級の名優たちが、動物たちに命を吹きむ。

「アイアンマン」シリーズのジョン・ファヴロー監督がメガホンをとり、さらに、2度のアカデミー賞に輝く視覚効果スーパーバイザーのロバート・レガートをはじめとするハリウッド最高峰の映像制作チームが結集。実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、モーグリ以外は動物も大自然もすべてがCGで表現され、現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルを創りだした。

日本公開に先駆け、公開されたアメリカでは、初登場1位を獲得し、公開3日間で興行収入約1億356万7000ドル(約111億8520万円)を記録し、4月公開の映画では歴代第2位の記録。さらにすでに公開となった全世界49地域合計でも2億9千96万7000ドル(約314億2440万円)と、世界中ですでに大ヒットを記録している。

映画『ジャングル・ブック』は、2016年8月11日(木・祝)より全国ロードショー。

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