木村文乃がびしょ濡れで困り顔に―映画『RANMARU 神の舌を持つ男』
映画『RANMARU 神の舌を持つ男』から、木村文乃演じる甕棺墓光の新場面写真が到着した。
映画『RANMARU 神の舌を持つ男』木村文乃の新場面写真
「絶対舌感」という特殊能力を持つ男・朝永蘭丸(向井理)は、唯一、口内細菌を気にすることなくキスできる相手に失恋し、傷心の旅の途中、行き倒れてしまう。気がつくと、そこは怪しげな鬼灯村。人工呼吸された時、その口内の細菌になぜか不快感のなかった女医・りん(木村多江)に興味をもった蘭丸は、伝説の三助として語り継がれる「大津のヘースケ」の孫であることを生かして、村の温泉で働くことにする。甕棺墓光(木村文乃)と宮沢寛治(佐藤二朗)が蘭丸を追って村にやって来た頃、村の空気は次第に不穏さを増していく――
映画『RANMARU 神の舌を持つ男』は、堤幸彦が20年来温めてきたアイデアを原案に、向井理主演で連続ドラマ化した作品の映画化作品。濃過ぎるキャラたち、ハイブローなギャグ、2時間サスペンス風味、ちょっぴりのエロス、ラブも少々、田舎で起る殺人事件、ちょっぴりの社会派視点、坂本冬美による演歌の主題歌「女は抱かれて鮎になる」と、てんこ盛りの内容で劇場に挑む。
映画では蘭丸の“口に合う”運命の女性として木村多江が出演するほか、市原隼人、黒谷友香、財前直見ら新キャラクターたちが脇を固める。
このたび本作から、木村文乃演じる甕棺墓光のキュートな場面写真が解禁となった。
木村文乃演じる甕棺墓光は、いつでもどこでも超ハイテンションで、2サスマニアで、事件が起こるたびに勝手な妄想で周りをかき乱す神仏。このたび公開された場面写真は、光の普段は見れない困り顔を収めた一枚。
鬼灯村に語り継がれる恐ろしい呪い。そのいわれをボヘミアンの女将の花乃(財前直見)から聴かされる蘭丸(向井理)と光と寛治(佐藤二朗)の3人。あまりに恐ろしさに、さすがの光もいつものハイテンションというわけにはいかずに、ほんの一瞬見せるいつもとは違う可愛らしさ溢れる光の困り顔となっている。なぜびしょ濡れなのかは、本編を劇場でチェックして頂きたい。
映画『RANMARU 神の舌を持つ男』は、2016年12月3日(土)より公開ロードショー。
画像ギャラリー
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(C)2016 RANMARUとゆかいな仲間たち
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