【先行入手】息をのむような“日本のベニス”!映画『真白の恋』場面写真

第4回なら国際映画祭インターナショナルコンペティション部門の観客賞を受賞した映画『真白の恋』の場面写真を、シネマズ独占で先行入手した。

“日本のベニス”に暮らす家族の優しさと葛藤を描く『真白の恋』


渋谷真白(佐藤みゆき)は、生まれてからこれまで、家族と共に富山で暮らしている。見た目にはそれとわからないが、真白には、ごく軽度の知的障がいがある。日常生活に支障はなく、現在は父(長谷川初範)の営む自転車店の店番をしたり、飼い犬の世話をしたりと、元気に暮らしている。ある日、兄の結婚式で神社を訪れた真白は、東京からやってきたフリーカメラマン・油井景一(福地祐介)に出会う。真白の生まれて初めての恋。応援する人、心配する家族。その中で真白は何を感じ、どう成長していくのか――

真白の恋



映画『真白の恋』は、その美しい景観が“日本のベニス”と呼ばれる富山県射水市を舞台に、自然豊かな富山に暮らす、ひとつの家族の優しさと葛藤を描いた作品。オール富山で撮影され、第4回なら国際映画祭インターナショナルコンペティション部門の観客賞を受賞した話題作だ。

本作にて映画初主演となる佐藤みゆきが、軽度の知的障がいをかかえる女の子・渋谷真白を演じる。そのほか、真白が想いを寄せるカメラマン・油井景一を、シンガポールで活躍中の俳優、福地祐介が演じるほか、岩井堂聖子、山口詩史、杉浦文紀、及川奈央、村上剛基、深川格、内田もも香、長谷川初範らが名を連ねる。メガホンを取るのは、坂本欣弘監督。

このたび本作の美しい富山の風景を収めた場面写真を、シネマズ独占で先行入手した。

真白の恋 富山3



場面写真では、真白とフリーカメラマンの油井が2度目の再会をするシーン、油井が真白にカメラを教えているシーン、岩井堂聖子演じる雪菜と真白が立山に朝日を見に行くシーンなど、小さな町ならではの懐かしい風景や、立山の幻想的な風景が切り取られている。

真白の恋 富山1



真白の恋 富山2



映画『真白の恋』は2017年2月11日から富山県先行公開、2月25日からアップリンク渋谷より全国順次公開。

(C)2016『真白の恋』制作委員会

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