おすすめ”キラキラ映画”5選と今年の注目作
(C)2017「ReLIFE」製作委員会 (C)夜宵草/comico
※当記事は最後にプレゼントキャンペーンのお知らせがございます。
今年は、『PとJK』や『ReLIFE リライフ』、『ピーチガール』など、思わず、観ているだけで”キラキラ”してしまうような”キラキラ映画”が多数公開を控えています。
今をときめく人気の若手女優・俳優らが出演し、現実で起きたら思わずキュンとしてしまう憧れの詰まった展開やシーンに心を奪われてしまうかもしれません。10代の恋心を描き、ドキドキする王道のシチュエーションやシーンだけでなく、揺れ動くストレートな感情が見られることも魅力の一つです。
今年の作品の公開が待ちきれない方や、映画館に行くのは気恥ずかしく感じてしまう方も、DVDでの鑑賞なら思う存分楽しめるはず。そして、キラキラ映画初心者の方にもぜひ観て欲しい作品を集めました。
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』
(C)2016「植物図鑑」製作委員会
「お嬢さん、僕を拾ってくれませんか」という樹(岩田剛典)の一言から始まる、不思議な設定ですが、さやか(高畑充希)と始めた共同生活では恋愛に対する充実感と不安が共存しており、リアルなストーリーが展開されています。
会社員として働くさやかや、夢を追い続ける樹それぞれの奮闘の様子には共感できた方も多いはず。
そんなリアルさの間には、さやかと樹の羨ましくなるような時間も流れています。初めて聞くような名前の植物や雑草が登場したり、それをアレンジしてふたりで料理をしたりと幸せそうな様子が描かれていました。観ている人も試したくなるような知恵や知識もあるので、じっくりと繰り返し見たい部分もたくさんありますよ。
『ヒロイン失格』
(C)2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 (C)幸田もも子/集英社
桐谷美玲さん主演、山崎賢人さん、坂口健太郎さんが出演しコミカルなシーンの中にキュンとする恋愛も描かれているキラキラ映画の定番とも言える作品です。
幼なじみの利太(山崎賢人)が大好きなはとり(桐谷美玲)と、急に現れた学校一のモテ男(坂口健太郎)の三角関係も見どころ。
さらに、桐谷美玲さんが劇中で披露しているコスプレ(?)やコミカルなお芝居もここでしか観ることができない貴重なシーンです。
山崎賢人さんや、坂口健太郎さんの出演作をまだ見たことがない方にも、ぜひ最初に観て欲しい作品です。
『好きっていいなよ。』
(C)2014「好きっていいなよ。」製作委員会
学校でも一人で行動する地味な女子・橘めい(川口春奈)と、学校イチのモテ男子・黒沢大和(福士蒼汰)が突然のキスから恋に発展する青春恋愛映画です。
かけ離れた性格の二人が惹かれ合うという作品は数多くあるのですが、とにかく不器用で意地っ張りなめいと、モテるが故に信頼を得難い大和の奮闘する様子が不器用だけど可愛らしく、愛おしく思えてしまいます。
そして、キスシーンが多い!
それ自体にも魅力があるのですが、今よりも初々しい川口春奈さんと福士蒼汰くんのお芝居が見られる貴重な作品でもあるのです。今からホワイトデーに向けて準備をしたい男性にもおすすめかも。
『ストロボ・エッジ』
(C)2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社
福士蒼汰さん、有村架純さん主演で咲坂伊緒原作の漫画を実写化。仁菜子(有村架純)が高校生になって初めて経験する恋の気持ちや戸惑い、悩みなどを淡く爽やかに描いている作品です。
ドSな性格の男子や、モテない女子といった特異的なキャラクターがほとんど登場しないことが他の作品と違い、この作品の魅力でもあります。まっすぐ素直な性格だけど奥手で鈍感なふたりだからこそ、観ていて焦れったくなることもありますが、共感できる部分も多いです。
さらに、仁菜子に恋心を寄せながら、最後は仁菜子の想いを尊重してあと押しする安堂(山田裕貴)のキャラクターも、山田さん自身のお芝居も魅力的です。
『ピース・オブ・ケイク』
これまで紹介した作品の中では、オトナ向けで登場人物の年齢も高めです。多部未華子さん主演、綾野剛さん、菅田将暉さん、松坂桃李さんらが出演しました。
一人の寂しさをまぎらわすために軽い気持ちで男性と付き合ってきた志乃(多部未華子)が、引っ越した先の隣に住んでいた京志郎(綾野剛)に惹かれますが、京志郎には同居する彼女がいて三角関係になってしまいます。
さらに志乃に言い寄る川谷(菅田将暉)がいたりと、人間模様も複雑に。
ただし、最後にはキラキラ映画らしいハッピでキュンとするシーンもありますよ。
松坂桃李さんのオカマ役など個性的なキャラクターにも注目です。
ディープでオトナな作品になっているので、キラキラ映画上級者におすすめの作品です。
最後に、2017年公開のキラキラ映画、注目ポイントを一挙にご紹介します!
『一週間フレンズ。』(公開中)
(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
山崎賢人くんと川口春奈さん主演、1週間ごとに記憶が一新されてしまう女の子に惹かれる男子高校生の奮闘する様子は見どころです。おちゃめで、少し頼りがないキャラクターなので、これまで見たことがない山崎賢人さんのお芝居に出会えるかも。
『PとJK』(3月25日公開)
(C)2017 「PとJK」製作委員会
P(=警察官)をKAT-TUNの亀梨和也さん、JK(女子高生)を土屋太鳳さんが演じ、出会うはずのない二人の結婚生活をコミカルに描いた作品。高杉真宙さんや、関西ジャニーズJr.の西畑大吾さん、玉城ティナさんなど注目の若手俳優も多数出演です。
『ReLIFE』(4月15日公開)
(C)2017「ReLIFE」製作委員会 (C)夜宵草/comico
漫画アプリ『comico』で話題となり、単行本化、舞台化、アニメ化なども経て映画化される期待大の作品です。平祐奈さん演じる日代千鶴や、千葉雄大さん演じる夜明了は原作の同じキャラクターにもかなり似ていて、比べてみるのも楽しそうです。
『ピーチガール』(5月20日公開)
(C)2017「ピーチガール」製作委員会 (C)上田美和/講談社
山本美月さん、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧さん主演の映画。「5分に1度、恋の事件が巻き起こる!?」というコピー、気になりますよね!真剣佑さんとの三角関係、ヒロインの激しい取り合いには目が離せません。
『兄に愛されすぎて困ってます』(6月30日公開)
(C)2017「兄こま」製作委員会 (C)夜神里奈/小学館
“兄こま”という愛称で知られる漫画を実写化。土屋太鳳さん主演で、千葉雄大さんやGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんらも出演します。今年、まさに両手に花の逆バージョンが見られるのはきっとここだけ!
『覆面系ノイズ』(11月25日公開)
(C)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会 C)福山リョウコ/白泉社・花とゆめ
中城あやみさん主演、志尊淳さん、小関裕太さんらが出演し、同名漫画を実写化。それぞれ、歌や楽器などに挑戦しておりこの作品でしか見られない貴重なシーンもあるはず。切なさが沁みる寒い季節にぴったりの作品になりそうです。
すでに公開日が決定しているものだけでも、こんなにもありました!
楽しみで待ちきれない方も、これまであまり恋愛映画を見てこなかった方も、今年は惹かれる作品をぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
最後に、プレゼントキャンペーン!!
(C)2016「植物図鑑」製作委員会
読者のみなさまの中から5名様に『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』のDVDをプレゼント!!
2016年末に発売されたばかりのDVD、胸キュンキラキラ映画をご自宅で是非お楽しみください。
応募概要
*応募資格:日本国内在住の方で本応募要項すべてに同意された方。ただしお1人様1回までのご応募となります。
*応募期間:2017年3月5日~3月12日23:59
*応募方法:以下の応募リンクより、お名前、メールアドレスなど必要事項をご入力後、ご応募ください。
*当選発表:厳正なる抽選を行い、2017年3月17日までに、当選者へ当選のお知らせメールをお送りすることをもって発表とかえさせていただきます。(当選メールに、2週間以内にご住所・景品お送り先をご返信いただけなかった場合、当選の権利が別の方に移ることがございます。)
*景品発送時期:2017年3月下旬を予定
プレゼント応募リンク
→ https://goo.gl/forms/K03Gt1J5Fdb1Ne2W2
公開が待ち遠しい作品も多数ありますが、まずは家でキラキラ映画を堪能し、作品の世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。
(文:kamito努)
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。