主要14名のキャストが勢揃い!実写版・東京喰種、新ビジュアルを公開
石田スイ原作の人気コミックスを実写化する映画『東京喰種 トーキョーグール』から、主要キャストが揃った最新ビジュアルが解禁となった。
映画『東京喰種 トーキョーグール』最新ビジュアル解禁
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生のカネキ(窪田正孝)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼ(蒼井優)の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・トーカ(清水富美加)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく――
映画『東京喰種 トーキョーグール』は、世界累計発行部数3000万部を誇る、石田スイ原作の人気コミックスを実写映画化する作品。あるきっかけで、人の姿をしながらも人を喰らう怪人・喰種と人間の両方の特徴を持つ半喰種となった主人公を中心に、喰種と人間との熾烈な戦い、そして2つの価値観に葛藤する主人公の姿を描く。
主人公の金木研(カネキ)を窪田正孝が、ヒロインの霧嶋董香(トーカ)を清水富美加が演じるほか、豪華キャスト人が集結する。メガホンをとるのは萩原健太郎監督。
このたび解禁となった新ビジュアルは、喰種の特徴のひとつである目が赤く変貌した「赫眼(カクガン)」状態で、身元を隠すためにマスクをつけた主人公・カネキを背景に主要キャストがズラリと並んだもの。
戦闘服に身を包みながら半喰種となってしまった運命に戸惑いを隠せないでいるカネキ(窪田正孝)を中心に、喫茶店「あんていく」で働く喰種の女子高生・トーカ(清水富美加)やカネキの運命を大きく変える喰種・リゼ(蒼井優)ほか、喰種であるヒナミ(桜田ひより)、芳村(村井國夫)、古間円児(浜野謙太)、入見カヤ(佐々木希)、西尾錦(白石隼也)、笛口リョーコ(相田翔子)、四方(栁俊太郎)、ウタ(坂東巳之助)、そして人間側で喰種を敵対視するCCG捜査官の亜門(鈴木伸之)と真戸(大泉洋)、カネキの唯一の親友・ヒデ(小笠原海)の、総勢14人の姿を確認することができる。
映画『東京喰種 トーキョーグール』は、2017年7月29日(土)より世界公開。
(C)2017「東京喰種」製作委員会
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