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2017年09月27日

観客動員781万人を記録!映画『コンフィデンシャル/共助』日本公開へ

観客動員781万人を記録!映画『コンフィデンシャル/共助』日本公開へ

韓国で2017年上半期動員数ナンバー1を記録した映画『コンフィデンシャル/共助』(原題:共助)が18年2月に日本公開されることが決定した。

韓国で動員数781万人を記録!映画『コンフィデンシャル/共助』


北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)はアメリカドルの偽札を作る犯罪グループを逮捕する任務を遂行中、上司チャ・ギソン(キム・ジュヒョク)の裏切りにより仲間と妻を殺されてしまう。組織は偽札を作る銅版を奪い、韓国へと逃亡。それが明るみに出ると世界を揺るがす危機を誘発するため、秘密裏に取り返さなくてはならない北朝鮮はチョルリョンをソウルに派遣する。国際犯罪者の逮捕要請を受けた韓国側は庶民派ダメ刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)を任務にあたらせ、歴史上初の“南北共助捜査”を極秘に契約する。しかし、韓国は北朝鮮の真の思惑を探るべく捜査を偽装してカンにチョルリョンの密着監視を命じていた。かくして出会うはずのなかった刑事コンビはそれぞれの思惑を持ちつつ凶悪な犯罪組織との戦いに身を投じていく――

コンフィデンシャル/共助 メイン


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映画『コンフィデンシャル/共助』は、韓国で観客動員数781万人を記録し、2017年の上半期映画動員数ナンバー1を樹立、第21回ファンタジア国際映画祭で最優秀アクション賞を受賞したメガヒットアクションエンターテインメント作品。韓国へと逃亡した北朝鮮の犯罪組織を追い、誰が見ても相性の悪い2人が国の垣根を越えて事件を追う、史上初の“南北共助捜査”を極秘で契約しタッグを組み、世界を揺るがす危機へと立ち向かう姿を描く。

上司の裏切りにより妻と仲間を殺され、復讐に燃える北朝鮮の最強エリート刑事リム・チョルリョンを、『愛してる、愛してない』『王の涙 イ・サンの決断』を代表作にもちドラマ「シークレット・ガーデン」で日本でも人気のヒョンビンが、韓国側の庶民派熱血ダメ刑事カン・ジンテを『ベテラン』『LUCK-KEY ラッキー』などで知られる韓国の名優ユ・ヘジンが演じる。さらに冷酷無慈悲な犯罪組織のリーダーに『ビューティ・インサイド』のキム・ジュヒョク、最強エリート刑事に恋心を抱くダメ刑事の義妹を少女時代のユナが演じる。ユナは本作で劇場映画初出演を果たす。メガホンをとるのは『最後まで行く』『トンネル 闇に鎖(とざ)された男』のキム・ソンフン監督。

本作の見どころがド派手なアクションの数々。ハリウッドクラスのド派手なカーアクションにはじまり、銃撃戦、追跡劇、そして手に汗握る接近戦とハードなアクションに、ヒョンビンとユ・ヘジンが挑む。映画『コンフィデンシャル/共助』は2018年2月、TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー。



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