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いよいよ「CSM オーズドライバー」予約開始!篠宮暁がCSMシリーズの魅力に迫る



篠宮:製作時の苦労はありますか?

フナセン:どうしても受注を9月13日にしたかったので、納期を守るために必死でしたね(笑)。

篠宮:LEDの光りかたも注目されると思うんですが、これはこだわったところですか?

フナセン:こだわりました! これはLEDが22個積まれているのですが、最初は所謂サイリウム方式でやろうとしていたんです。2か月くらい設計を進めた後、様々な観点から量産に適さないということが見えまして…。金型を作る直前だったので、「LEDの列に変えてください」と電子部品を扱うチームに平謝りして変更しました。

井上:22個もかなりチャレンジなんですよ。DXシリーズではありえないです(笑)。

篠宮:「電王」の「ケータロス」はどうですか?

フナセン:こちらもかなりグレードアップしています。劇中では、「デンオウベルト」に「ケータロス」を取り付けて初めて変身完了するので、そこを再現するために仕様を追加して、合体したことで変身音が鳴るようになっています。

篠宮:過程も忠実になってるんですね。




フナセン:変身後にセリフが鳴ったりとか、「クライマックスフォーム」に更にジークも憑依した「超クライマックスフォーム」」の変身音としてセリフが入ったりとか、セリフとBGMと変身音が合わさることで、画面のなかの世界がこのなかに宿っているようなイメージです。ただの音声ではなく、世界観を表現したいなと思っているんです。

篠宮:まさに憑依ですね!

フナセン:ベルトにも、「イマジン乱入憑依システム」というものがありまして、たとえば「ウラタロス」に変身したあと、25秒くらい放置すると「モモタロス」が乱入してくるなど、いろんなパターンがあるんです。その乱入するまでの間というのは、“クライマックスフォーム”に変身しようとしたときに邪魔をされない絶妙な時間として決めました。

井上:かなりのパターンがあるので、チームでチェックするときに時間がかかって、これはなかなか大変でした(笑)。

フナセン:誰も憑依していない“プラットフォーム”にも変身できるんですが、これを放置しても面白いんです。このときには、4人が自分が憑依しようと取り合うように乱入してきます。そして、勝ちとったイマジンのフォームにランダムで変身するんです。

井上:良太郎になりきって、自分がモテている気分を味わえるわけです。

篠宮:スーツアクターの高岩(成二)さんごっこもできますね!

フナセン:できますね!!

井上:この乱入憑依システムはすべて、音声を録り直しています。当時の映像全話からピックアップして、「こう言ってました」と当時と同じ言い回しをしてもらう、という、すごく根気のいる作業でした。




篠宮:それがファンの喜びにつながっているわけですね。ちなみに、パッケージデザインも高級感があって、僕は好きです。

フナセン:そうですね、あのフォーマットは前担当から引き継いだものですが、この商品に対して数万円を出してくださった方が、配送の箱を開けた瞬間からおおっ!となるものを、という視点ですね。

井上:手元に届いて最初に見るもの。ご挨拶ですから。

フナセン:そうですね。DXシリーズは売り場におくので、主張して目立つデザインを意識しますが、こちらは宝物のようにとっておいて頂けるものにしたいなという思いです。

井上:シリーズで集めても嬉しいものだと思います。

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