ニュース

2018年04月06日

白石組常連の音尾琢真が『孤狼の血』で全身刺青のヤクザに!場面写真4枚解禁

白石組常連の音尾琢真が『孤狼の血』で全身刺青のヤクザに!場面写真4枚解禁

5月12日(土)公開の映画『孤狼の血』(配給:東映)より、音尾琢真演じる、加古村組構成員・吉田滋の新場面写真が解禁となった。




昨今の日本映画にはない熱量とバイオレンスが魂に焼き付く、“血湧き肉躍る”映画『孤狼の血』。物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。

役所広司演じる大上章吾、松坂桃李演じる日岡秀一が所属する、呉原東署と対立する暴力団組織・加古村組。組長の加古村(嶋田久作)や若頭の野崎(竹野内豊)など、個性的な面々が揃う加古村組の中でも、強烈な存在感を放つ構成員の吉田滋を演じるのは、今や” 白石組“に欠かせない、俳優・音尾琢真。




一之瀬(江口洋介)が若頭を務める尾谷組の“シマ”にある「クラブ梨子」のママ・リコ(真木よう子)に迫り、怪しげな笑みを浮かべる吉田だが、先日解禁になった予告編では、全裸でベッドに縛られ、大上(役所広司)に刃物を突きつけられる衝撃的な姿も…。




「白石監督作品に参加できることは僕の生き甲斐になっているので、この上ない幸せです」と語り、白石作品にはどんな役でも出演したいという音尾。




本作では全身に刺青を入れた姿も披露。吉田の行動がきっかけで、燻っていた尾谷組と加古村組の抗争の火種が激化していく原因を作るなど、本作でも重要な役どころを演じている。

『孤狼の血』のあらすじ


物語の舞台は昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。

所轄署に配属となった日岡秀一は、暴力団との癒着を噂される刑事・大上章吾とともに、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し…。

第69回日本推理作家協会賞受賞、「このミステリーがすごい!2016年版」国内編3位に輝いたベストセラー小説「孤狼の血」が、2018年5月12日、待望の映画化!

(C)2018「孤狼の血」製作委員会

『孤狼の血』についての記事を読む

[gallery ids="89732,89735,89734,89733"]

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

RANKING

SPONSORD

PICK UP!